つながる実践報告会 #01のご案内
京都を拠点に活動する特定非営利活動法人きょうとNPOセンターが主催する、地域ともいきラボによる「つながる実践報告会 #01」が2025年4月16日(水)18:30から開催されます。このイベントの目的は、地域の自治について考え、交流を深めることです。
イベントのテーマと内容
参加者は「住民による経済的・政治的自治で格差社会に対抗する-ミュニシパリズムのめざすもの-」というテーマについて意見を交わし、ディスカッションを通じて地域の新たなコミュニティの形成を目指します。特に、地域に住む方々の声を集め、社会課題に対する理解を深めていくことが期待されています。
背景にある目的
「つながる実践報告会」とは、社会的な活動に取り組む方々から話題を提供してもらい、その内容を基に参加者同士が学び合う場です。この定期的な企画によって、参加者は自身の活動に役立つヒントや、人脈を広げる機会を得ることができます。地域ともいきラボでは、多様なステークホルダーとのネットワークを活用しながら、地域共生社会の実現を目指しています。
イベントの詳細
開催場所
- - ひと・まち交流館 京都 第2会議室
- - Zoomによるオンライン参加も可能です。
開催日時
- - 2025年4月16日(水)
- - 18:30~20:30
参加費用
プログラム
イベントでは、ミュニシパリズム京都の共同代表である森脇祐一氏が講師を務め、参加者同士での交流や意見交換が行われます。森脇氏は、地域の自治や社会的連帯経済について幅広い経験を持つ方で、貴重な知見を共有していただけます。
森脇氏のプロフィール
- - 名前: 森脇 祐一(ミュニシパリズム京都 共同代表、地域ともいきラボ 運営委員)
- - 経歴: 1961年鳥取県生まれ。1991年からフィリピンの貧困問題に取り組み、2020年にミュニシパリズム京都を設立。オルタナティブな社会の実現に向けて活動しています。
参加方法
参加希望の方は、以下の申し込みフォームにてご登録ください。定員は会場が24名、オンラインが50名となっており、参加締切は2025年4月15日です。
持続可能な未来を共に描く
地域ともいきラボは、地域社会の課題解決に向けて、多様な主体が協力し合い、持続可能な未来を作り上げることを目指しています。この活動を通じて、より良い地域社会を築いていくために、皆さんの参加をお待ちしております。