ヱビス ブルワリー トウキョウの特別イベント
2024年4月に開業した「YEBISU BREWERY TOKYO」では、サッポロビールグループの一員であるサッポロホールディングスが新たなブランド体験を提供します。この施設はヱビスビールの発祥の地、恵比寿に位置し、ビールのルーツに触れるミュージアムや、現在進行中の醸造過程を見学できるブルワリー、そしてビールを楽しむタップルームを兼ね備えています。
この度、ヱビス ブルワリーでは、バカルディ ジャパンのウイスキーアンバサダーを招いたスペシャルイベントが開催されます。特に注目すべきは、4月10日と11日、さらに17日と18日の4日間にわたり、ウイスキーの専門家によるトークセッションが行われることです。
イベントの詳細
イベントでは、バカルディ ジャパンのウイスキーアンバサダーであるバーテンダーの野間真吾氏、田中大智氏が登壇します。彼らは、ヱビスブランドのChief Experience Brewerである有友亮太氏と共に、ウイスキーやビールの魅力について語ります。トークセッションの後半には、ヱビスとデュワーズの限定コラボドリンクも提供され、訪れた人々が特別な体験をすることができます。
この試みは、ヱビス ブルワリーの開業1周年を祝うものであり、ビールとウイスキーの新たなコラボレーションを探索する貴重な機会です。参加者には、特に限定ドリンクが用意されているため、このイベントを逃す手はありません。
デュワーズブランドについて
デュワーズは1846年にスコットランドで誕生したスコッチウイスキーのブランドで、170年以上の歴史を持ちます。創業者ジョン・デュワーの情熱から生まれたこのウイスキーは、華やかな香りと滑らかな味わいが特徴です。現在は、マスター・ブレンダー・オブ・ザ・イヤーにも選出されているステファニー・マクラウド氏が手がけており、代表商品には「ホワイトラベル」や「デュワーズ12年」があります。
デュワーズの公式サイトでは、詳しい情報やストーリーを知ることができます。
YEBISU BREWERY TOKYOとは
「YEBISU BREWERY TOKYO」では、130年以上の歴史を持つヱビスビールを根底に置いた新しいブランド体験を提供します。お客様は、オリジナルのヱビスビールを楽しみながら、その個性的な物語を学ぶことができる場所です。個々のエリアは、ヱビスの「ルーツ」を探索するためのミュージアム、現在のブルワリー体験、そして将来への新しい関係を創造するタップルームから構成されています。
このような背景をもつ「YEBISU BREWERY TOKYO」は、今後も進化し続けるビールの世界をお届けすることを目指しています。参加者は、ヱビスならではの個性に触れながら、これからのビールの楽しみ方を学ぶことができます。
イベントへの参加方法
このスペシャルイベントに参加したい方は、事前の予約が必要です。詳しい情報や申し込み方法については、後日発表されるでしょうので、公式サイトをチェックしてください。