生きづらさを語る
2026-08-12 07:19:17

オードリー若林と哲学者が語る現代社会の生きづらさを描く新著『帳の向こう』

新著『帳の向こう』について



オードリーの若林正恭さんと哲学者の國分功一郎さんによる共著『帳の向こう』が、2026年9月11日に文藝春秋より発売されます。この本は、2021年から2025年にかけて文芸誌「文學界」で実施された対談を元に書かれたもので、二人が共に掘り下げた現代社会の生きづらさに対する考察が含まれています。

本書の概要



若林さんは、哲学者の國分さんと過去4年にわたり、「現代の生きづらさ」をテーマに話し合ってきました。テーマは幅広く、社会の構造や資本主義の影響、快適さを求めることの難しさなど、多岐にわたります。著者たちが語り合った内容は、まるで定点観測のように、現代の社会に潜む様々な問題を浮き彫りにしています。

特に、國分さんがまえがきで述べるように、彼らが観測しているのは、私たちが生きる社会の中に潜む「息苦しさ」です。この息苦しさは、現代が抱える様々な矛盾や課題を象徴していると言えるでしょう。

内容紹介



本書は、以下のような章立てで構成されています。各章には、深い洞察が隠されており、読み進めるにつれて、現代社会の本質に迫ることができるでしょう。

  • - まえがき: 國分功一郎の人間の精神の仕組みについての考え
  • - 第1章 真犯人を捜して生きている: 現代人が抱える問題へのアプローチ
  • - 第2章 目的もなく遊び続けろ: 社会における自由の重要性
  • - 第3章 ビッグモーター化する世界の中で: 資本主義の影響
  • - 第4章 やっとみんな疲れてきた: 社会の息苦しさのリアリティ
  • - 第5章 ネオリベの帳を越えて: 新たな価値観の探究
  • - あとがき 若林正恭: 経験から得た哲学的な洞察

著者プロフィール



國分功一郎


千葉県出身の哲学者で、東京大学大学院の教授を務めています。『暇と退屈の倫理学』など、数多くの著作を発表しており、哲学の普遍的なテーマに挑戦しています。

若林正恭


東京都生まれのお笑いコンビ・オードリーのツッコミ担当として知られる若林正恭さん。エッセイを通じて自己を表現し、社会への意見を発信し続けています。

この新著『帳の向こう』は、現代社会に対する深い考察とともに、二人の個性的な視点を楽しむことができる一冊です。読者の皆さんには、ぜひ手に取っていただき、現代の生きづらさについて一緒に考えてみてほしいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社文藝春秋
住所
東京都千代田区紀尾井町3-23
電話番号
03-3265-1211

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