音楽とモビリティの融合！豪華アーティストが集結する大阪モーターショー

大阪モーターショー2025が音楽と共に盛り上がる！

2025年12月5日から7日の3日間、大阪のインテックス大阪にて開催される「Japan Mobility Show Kansai 2025／第13回大阪モーターショー」に、豪華アーティストが出演することが公式発表されました。このイベントは、西日本最大級のモーターショーであり、前回の開催では25万人ものクルマファンが訪れるなど、多くの期待が寄せられています。

今回の目玉となるのは、ショーのメインステージで繰り広げられる音楽パフォーマンスです。公式テーマソング「GOLDEN」を歌う梅田サイファーは、12月6日と7日の二日間にわたって出演が決定しました。このグループは、大阪梅田駅にて即興ラップのセッションから生まれたアーティスト集団であり、多くのメンバーがラップバトルで結果を残しています。

さらに、このショーには次世代を牽引するラッパーSKRYUが登場。島根出身で現在東京を拠点に活動中の彼は、数々のMCバトルでの実績を持ち、SNSでも大きな話題を集めています。ダンスミュージックとリアルな生活感を反映したリリックで、多くのファンを魅了しています。

また、ET-KINGも参加予定です。彼らは1999年に結成され、2006年にメジャーデビューした大阪を代表する音楽グループです。「歌は手紙」をテーマに、多様なサウンドとメッセージ性の強い歌詞で多くの人々に感動を届けています。

水森かおりも参加し、彼女は22年連続で紅白歌合戦に出場している「ご当地ソングの女王」として知られています。彼女は全国46都道府県のご当地ソングを展開し、大阪を舞台にした新曲「大阪恋しずく」を披露予定です。

このほか、TENSONG、THE AGUL、THE BEAT GARDEN、SPiNなど、様々なジャンルのアーティストたちも集結し、それぞれの特色あるパフォーマンスが楽しめることでしょう。特に、TENSONGはSNSを通じて多くのファンを持ち、昨年には全国ツアーも大盛況でした。SPiNは、そのエネルギッシュなパフォーマンスで観客を沸かせるグループです。

また、12月5日には、かたのめいと岡本奈々によるダイバーシティステージも行われます。かたのめいは自らの経験をもとに、人々の心に寄り添う歌を届けるアーティストとして注目されています。

このイベントは、クルマと音楽が融合したエンターテイメントの場であり、地元のアーティストから全国的に名を馳せるアーティストまで、多彩なパフォーマンスを楽しむチャンスです。詳細なスケジュールは後日発表されますので、ぜひ気にかけておいてください。

前売券は現在販売中で、各種チケット販売所で購入可能です。音楽とモビリティの最前線を体感できるこの機会をお見逃しなく！