eラーニングシステム「LearnO」がグッドデザイン賞を受賞!
Mogic株式会社(東京都練馬区)が展開するeラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」が、このたび2024年度のグッドデザイン賞を受賞しました。この賞は、公益財団法人日本デザイン振興会主催のもので、デザインの優れた商品が評価される中で、LearnOが選ばれた理由について、ご紹介します。
高い評価を受ける理由
LearnOは、3,800社以上、そして月間60万人以上が利用する信頼のeラーニングプラットフォームです。ユーザーはスマートフォンやタブレット、パソコンを利用し、テキストや動画による教材を簡単に準備することができ、社員教育や学校教育、研修など幅広い場面で活用されています。
グッドデザイン賞の審査委員からは、LearnOのデザインに対して「シンプルさと柔軟性を両立し、ユーザーに優しい操作体験を提供している」との評価が寄せられました。特に、情報の見やすさと導線の明確さに焦点を当てたUI/UXが学習進行をサポートし、管理者にとっても負担を軽減する仕組みが望まれています。
また、「和」を基調としたデザインは落ち着いた学びの空間を演出し、学習者が効率的に目標達成に向けて進むことを促進しています。これまでの実績を基にした継続的な進化にも期待が高まります。
学びをサポートするデザイン
LearnOのデザインは、日常の学習環境を支えるために「居心地の良さ」を重視しています。日々の学びの中で「迷子にならない」導線設計を徹底し、ユーザーがスムーズに使用できることにあらゆる工夫が施されています。さらに、学びを振り返ることで自立学習を促進する仕組みも取り入れています。
特に、受講ログ機能は、利用者が自身の進捗を確認し、更なる学びへと繋げるための重要な要素です。ある意味で、LearnOは「学びのサイクル」を動かす設計がなされていると言えるでしょう。
リブランディングと進化したデザイン思想
Mogicでは、デザインのプロセスにおいて情報の見やすさや使いやすさを重要視しています。複雑な作業へのサポートを行い、ユーザー目線を最優先に考えることで、特に管理者が煩わしさを感じずに作業を行えるよう配慮しています。10年以上の利用データを分析し、ユーザーのニーズに応じた改善を進めていることも見逃せません。
LearnOを導入する魅力
LearnOは、手ごろな価格設定とわかりやすい機能が特徴です。法人の利用を中心に利用が進み、ユーザーがすぐにオンライン教材を作成できるよう、動画やPDF資料を活用して講座を簡単にスタートできます。また、担当スタッフによるサポートも充実しており、初めての方でも安心して導入できます。
これからもMogicは、LearnOを通じて学び続け、常に進化を続けるデザインを追求し、社会に貢献する存在であり続けることを目指します。詳しくは、
LearnO公式サイトをご覧ください。