Naz Yamadaの初ライブ
2025-12-10 11:12:34

Naz Yamada、初のワンマンライブ「DESTINY」が大成功!未発表曲も満載の特別公演

Naz Yamada、初のワンマンライブ「DESTINY」開催



2025年12月6日、沖縄の北谷MOD’SでシンガーのNaz Yamadaが初のワンマンライブ「DESTINY」を行いました。この公演には、大阪からR&BバンドのNeighbors Complainが特別ゲストとして参加し、力強いパフォーマンスが続きます。

ライブは満員の観客で賑わい、Naz Yamadaが1981年の名曲「Be me」から始まり、観客とともに熱気あるスタートを切りました。その後、間もなくして10月にリリースされた最新曲「Angel of Death」を披露し、力強い歌声で会場を盛り上げました。

スペシャルゲストの登場



この日、Naz Yamadaのパフォーマンスの前に登場したNeighbors Complainは、そのファンキーなビートとパワフルなボーカルで会場を暖め、観客の期待を一層高めました。これにより、Naz Yamadaが登場した際、観客の興奮は最高潮に達しました。

MCでの楽曲解説



さらに、ライブ中のMCでは、Nazが「Ex.」という曲について触れ、「切ないラブソングのようだけれど、実は彼氏に伝えたい気持ちが伝わらずにいるという皮肉を込めた楽曲」と紹介し、会場には笑い声と共感が広がりました。

中盤の心温まる「Love Always」



ライブの中盤では、Neighbors ComplainのキーボードプレイヤーであるOTOとの二人だけで「Love Always」を披露。この曲では、OTOの繊細なピアノ演奏とNazの透明感のある歌声が絶妙に重なり、会場全体が静かな感動に包まれました。

Nashとのコラボ曲「Hidden」を初披露



さらに、後半で初めてNashとの楽曲「Hidden」も披露されました。この曲は、Nazが音楽活動を休止していた時期の心情を反映したもので、MCでは「自分の中にある光を暗闇に隠していたが、それでも信じる心や夢はまだ存在する」と語り、感情豊かな演奏を届けました。

アンコールでの盛り上がり



最後のアンコールではNeighbors Complainの「Gotcha Feelin’」で会場が一体となり、大いに盛り上がりました。そして、12月1日にリリースされたクリスマスソング「Silent Night Bae」を披露し、「これからも皆さんを楽しませるために成長していきます!」と力強くコメントし、初のワンマンライブを感動のうちに締めくくりました。

この公演は、Naz Yamadaにとって新たなスタートを象徴する特別なイベントとなりました。観客の心を捉えた彼女のパフォーマンスは、今後の活動にも期待が高まるものでした。


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会社情報

会社名
エヌ・キューブ・エンタテインメント株式会社
住所
沖縄県那覇市首里大中町1丁目30−1
電話番号

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