新ブランドCHEMISTRY 2021
2022-11-29 10:00:01
青山哲士が手がける新ブランド『CHEMISTRY 2021』が日本酒の概念を変える!
青山哲士が手がける新たな日本酒『CHEMISTRY 2021』
新ブランド『サードアーツ』による日本酒『CHEMISTRY 2021』が特別なスタイルでローンチされる。青山哲士とのコラボレーションを通じて、日本酒の新たな概念を体験することができる。
限定販売の魅力
この新しい日本酒は、限定200本のみが販売される。まさに一品物の日本酒と言える。『CHEMISTRY 2021』は、穏やかな香りと滑らかな口当たりが特徴で、まるでアートのような作品として楽しむことができる。自社調査によると、日本酒業界初の試みとして、奥三河産の5種類のお米を使用して醸造されている。
こだわりの醸造プロセス
愛知県に根ざしたこのブランドは、地域の発酵文化と醸造技術、さらには地元の食文化を重視。各工程においてお米の特性を見極め、それに応じて磨き具合を調整することで、最良の風味を引き出すことに注力している。こうした細やかな配慮が、『CHEMISTRY 2021』の奥深い味わいを生み出しているのだ。
芸術と日本酒のコラボレーション
『CHEMISTRY 2021』は、土壌や気候、地域の文化に着目し、愛知の食文化の美味しさを世界に発信することを目的としている。この観点から、商品のパッケージデザインも画家青山哲士の作品を基にしており、飲んだ後もアートとして楽しむことができる仕掛けが施されている。
特別な体験を提供
2023年1月下旬から、ECサイト「SAKART」にて販売が開始される『CHEMISTRY 2021』。80,000円(税込88,000円)という価格で、購入者には直筆サイン入りの特別な商品を手に入れることができる。また、公式LINEでは、製造過程やアートに込められた想いなど、特別な情報を配信予定。これにより、消費者が日本酒の背景にあるストーリーに触れ、より深く楽しむことが可能になる。
結論
日本酒は、単なる飲み物ではなく、知性に満ちた芸術作品として、新たなステージへと進化している。青山哲士の手による『CHEMISTRY 2021』は、その象徴とも言える一品だ。日本酒の概念が変わるような体験を、ぜひ手に取って感じてほしい。特別な日本酒の世界に足を踏み入れてみよう。アートと飲み物の融合体験を楽しむ新たなスタイルに期待が高まる。もちろん、数量限定ということもあり、手に入れたい方はお早めに。
会社情報
- 会社名
-
株式会社 秋田屋
- 住所
- 愛知県名古屋市東区東外堀町60番地
- 電話番号
-
052-857-0115