株式会社ボルテージ社長・津谷祐司の著書
株式会社ボルテージは、代表取締役社長の津谷祐司が書いた新しいビジネス書、
『1100億アイデアの生み出しかた』を2025年8月25日に発売します。この本は、同社がこれまでに実施してきた多くのプロジェクトと津谷氏自身の経験に基づき、実現可能なアイデアを生み出すための方法や視点を整理し、4つの要素として紹介しています。
書籍のテーマと目的
本書のテーマは「新規性と実現性の両立」です。これにより、ビジネスパーソンが日常の業務や企画立案に役立つ内容になっています。特に、現場で重視されるアイデアの発想方法について具体的な指南を行っています。ビジネスにおける発想法のヒントを得るために、ぜひ手に取ってみてください。
書籍の予約や購入は、
こちらからできます。すでに発売前から大反響を呼び、経営戦略や起業、経営理論、企業動向のカテゴリーで4部門で売れ筋ランキングの第1位を獲得しています。
内容紹介
目次
1. 稼げるアイデア発想の「型」と「手順」を見極める
2. 解決アイデア問題の在りかと原因をはっきりさせ、変化を与える
3. ネタアイデア多様に掛け合わせ、アイデアの数を出す
4. 広がったアイデアを評価し、絞り込む
5. 新事業アイデアは、4要素の一致点を探る
この内容を通じて、読者は実際のビジネス環境において、どのようにアイデアを具体化し、形にしていくのかを学ぶことができます。
著者について
津谷祐司氏は、東京大学工学部を卒業後、博報堂に入社。その後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の映画学部で監督コースを学び帰国後は社内ベンチャーを立ち上げ成功を収めました。さらに彼は自らの会社、株式会社ボルテージを創業し、大ヒットゲームを手がけ、国内外で成功を収めています。今や、ボルテージは売上120億円を超える企業へと成長し、2024年には東京証券取引所マザーズ市場への上場を果たしました。
【津谷祐司の公式サイト】(http://www.yuzi-tsutani.com/)
いかにしてアイデアを生み出すのか、またそれを実現可能にする仕事の進め方を本書で学ぶことができるでしょう。日々のビジネスに役立つ知識や視点が詰まっており、特に企画や新たな挑戦を模索している方々には大変おすすめです。ビジネス書としての位置づけのみならず、つねに新しい視点を提供する津谷氏の智慧を感じ取ることができる貴重な一冊です。