生成AI活用の新たな扉を開く!RAG精度向上セミナー
ストックマーク株式会社は、12月5日(木)にオンラインセミナー『RAG精度向上への最適解データ構造化と評価検証のポイント』を開催します。このセミナーは、自然言語処理AIを駆使した情報収集サービス『Anews・Astrategy』の提供に特化し、業務としての生成AIの可能性を探るものです。
生成AIとRAG:業界の状況
近年、生成AI技術はさまざまな企業に浸透し、その活用が進んでいます。しかし、技術の進展とともに業務プロセスの効率化を目指す競争は日々厳しさを増しています。特に、生成AIの回答精度を向上させることが重要視されており、その中でも注目を集めているのがRAG(Retrieval-Augmented Generation)技術です。これは、自社内に保有する豊富なドキュメントと外部からの新しい情報を組み合わせ、より精度の高い回答を生み出す仕組みです。
RAG技術のメリットと現実的な課題
RAGを導入することによって、生成AIは一層の信頼性を持つ情報提供が可能になります。しかし、データが検索できない、図表が正しく読み取れないなどの実際的な課題は多くの企業に存在します。こうした課題を克服するために、正しい知識とステップを理解することが求められています。
セミナーで学べること
今回のオンラインセミナーでは、RAGを効果的に使用するための鍵となるポイントを詳細に解説します。生成AIを業務に組み込むための手法や、実際に対応が必要なボトルネックについてもご紹介いたします。すでにプロジェクトを進めている方、RAGの実装が課題の方、最先端の生成AI技術に興味がある方に特にオススメです。
登壇者のご紹介
登壇者は、ストックマーク社の片桐大輝氏。大学院を卒業後、大手重工メーカーで海外の鉄道建設プロジェクトを担当し、その後は日系コンサル企業でDXやITガバナンスに関する豊富な経験を持つプロフェッショナルです。現在は事業開発とコンサルティングを行い、PaaS事業のプロダクト開発に取組んでいます。
開催概要
- - 日時:2024年12月5日(木) 16:00-16:45
- - 場所:オンライン(Zoom)
- - 参加費:無料 (事前登録制)
興味のある方は、こちらのリンクからお申込みをお願いいたします。
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ストックマーク株式会社について
ストックマーク株式会社は、「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」というミッションを持ち、最先端の自然言語処理技術を活用して企業の事業創造をサポートしています。約3万5千のビジネスニュースをAIが自動的に分類し、業務に直結する情報を提供することで、企業の情報感度を高めています。また、市場調査サービス「Astrategy」により、組織に適した情報を構造化し、新たな価値創造を支援しています。
【会社情報】
会社名:ストックマーク株式会社
所在地:東京都港区南青山一丁目12番3号 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立:2016年11月15日
代表者:代表取締役CEO 林達
URL:
ストックマーク公式サイト