DX教育プログラム
2026-11-05 12:12:11

東京都市大学とB-EN-Gが連携し実践的なDX教育を開始

東京都市大学デザイン・データ科学部とビジネスエンジニアリング株式会社(B-EN-G)が提携し、2026年度に向けたDX教育プログラムを開始しました。これは、製造業の基幹業務パッケージ「mcframe」を教材とし、学生に実務に直結する学びの場を提供するものです。この連携協定により、学生は実際に企業で使用されるERPシステムを体験し、企業活動の全体像を学ぶことが可能となります。

背景


近年、製造業界ではデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が急務とされています。その中で、業務を一元管理するERPシステムの理解と活用が求められています。しかし、在学中にこうしたシステムについて学ぶ機会は乏しく、教育現場と実務のギャップが問題視されています。そこで、東京都市大学では「マネジメント」「分析」「デザイン」を育成することを目指し、ERPを教材に選びました。

プログラムの具体的な内容


この教育プログラムでは、eラーニングを利用した学習と、毎月行われるオンラインフォローアップを通じて、学生たちが基礎から実践までの知識を身につけます。更に、mcframeが実施する認定試験「MCCP」を受験することが求められ、合格を目指すことで専門知識を証明する機会も与えられます。学習成果は、教員やB-EN-Gの社員に向けた報告会で発表し、実践的な経験をさらに深められます。

このプログラムは2026年10月から2027年5月までの予定で進められます。授業での学びだけではなく、実務に即した形での教育は、学生が卒業後に即戦力となるための重要なステップとなるでしょう。

教授の見解


東京都市大学デザイン・データ科学部教授、 大久保寛基氏は、「企業の活動は様々な業務がエコシステムのようにつながり合っています。本連携では、学生が実際のデータを利用し、問題解決のためのデザイン力を育成していくことが狙いです」と語ります。この実践的な学びの場を通じて、学生たちはデータを活用した解決策を学んでいきます。

mcframeの概要


mcframeは製造業向けの基幹業務パッケージとして知られており、生産、販売、原価管理などの広範囲な管理機能を提供します。このシステムは、1996年から日本の製造業を支え続け、1,500を超える企業に導入されている実績があります。大企業から中小企業に至るまで幅広く対応しており、顧客のニーズに合ったカスタマイズが可能であるため、業務の効率化に貢献します。

詳細な情報は、【mcframe公式サイト】や【ビジネスエンジニアリング公式サイト】を参照してください。これまでの実績を活かし、今後も社会に貢献する人材を育てる取り組みが期待されます。


画像1

会社情報

会社名
ビジネスエンジニアリング株式会社
住所
東京都千代田区大手町1-8-1KDDI大手町ビル
電話番号
03-3510-1600

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。