特別な春摘みダージリン紅茶が2025年に登場！選りすぐりの味わいを堪能しよう

ダージリンファーストフラッシュ2025 -Tumsong-

三井農林株式会社が提案する2025年の新たな春摘みダージリン紅茶、『Darjeeling First Flush 2025 -Tumsong-』が、2025年6月16日から販売開始されます。この紅茶は、専門のティーテイスターである登内篤哉氏が選び抜いた茶葉を使用しています。

彼が選んだTumsong茶園のDJ-2ロットは、2025年のクオリティーシーズンに収穫されました。その結果、これまでにない素晴らしいバランスと柔らかな飲み口が特徴となっています。美しい黄橙色の水色は、その優れた嗅覚を物語っています。グリーンな香りとフルーティーな酸味が交わり、渋みが少なくなることで飲みやすさも際立っています。

Tumsong茶園の魅力

Tumsong茶園はインドのダージリン地域に位置し、多くの有名茶園が周囲に並ぶ絶好のロケーションにあります。この茶園の名前はヒンドゥー教の女神、Tamsa Deviに由来しています。1867年に茶園が開設されたことから名付けられ、今でもその名残があります。

標高800〜1,650mの急斜面で育てられるこの茶は、小規模な茶園でありながらも質の高い茶葉が生産されています。毎年の生産量は56トン程度で、中国種の茶樹が多く、特にそのフルーティーな香りが評価されています。

商品詳細

- 商品名: Darjeeling First Flush 2025 -Tumsong-
- 内容量: 20g
- 価格: 3,240円（税込）
- おすすめ用途: ご自宅用やギフトにもぴったりです。

ティーテイスター登内篤哉氏の紹介

登内篤哉氏は、1994年に三井農林株式会社に入社し、以降紅茶や中国茶の買付けやブレンド、産地調査に従事しています。彼の経験は30年にもわたり、茶葉の特徴を熟知したプロフェッショナルです。紅茶インストラクターの資格も持ち、お茶の魅力を余すことなく伝えています。

TeaEstateシリーズのコンセプト

nittoh.1909のTeaEstateシリーズは、様々な産地や茶園、季節に焦点を当てたラインナップです。世界中には多くの紅茶の産地が存在し、それぞれ特有の風味を持っています。こうした魅力をお客様に体験していただくことを目的としています。

nittoh.1909と三井農林について

2021年に設立されたnittoh.1909は、長年にわたる紅茶製品の販売を通じて、日本のお茶文化を広めることを目的にしています。また、三井農林株式会社は1909年からお茶製品を提供し続けており、現代においてもその品質と信頼性を維持しています。公式ウェブサイトを通じて、様々な情報を発信しているので、ぜひ一度訪れてみてください。公式サイトはこちら。