家庭料理テイクアウト「マチルダ」が新たな連携を発表
家庭料理のテイクアウトサービス「マチルダ」は、認可保育園「さくらさくみらい東日本橋」を運営する株式会社さくらさくみらいと連携を開始することを発表しました。今回のコラボレーションにより、マチルダは東日本橋ステーションを新たに設置し、地域の共働き家庭や保護者に便利なサービスを提供します。
地域に根ざした新たなステーションの設置
この新しい東日本橋ステーションでは、保育園に通うお子様を迎えに行く前後に、保護者が手軽にマチルダの夕食を受け取ることができます。また、周辺に住む住民の方々もこのサービスを利用できるため、地域全体へのサービス展開が期待されています。営業期間は2024年10月21日から2025年1月24日までの3ヶ月間、試験的に運用される予定です。
営業日は月曜日から金曜日(祝日を含む)で、受け渡し時間は午後5時から8時までの3時間となっています。この便利なサービスのおかげで、仕事や子育てに忙しい保護者たちは、食事の準備の負担を大幅に軽減できるのではないでしょうか。
マチルダが目指す「楽しい夜ごはん」
株式会社マチルダは、子どもを主役にした「食」を通じて家庭の夕食を楽しいものにすることを重要視しています。700種類以上の多様なメニューや、季節ごとのイベント献立、異文化を感じることができる料理を提供し、家族全員が食事を楽しむことを目指しています。
一方、さくらさくみらいは12箇所の保育園を運営し、「食べることは生きること」という理念のもと、食育にも力を注いでいます。双方の思いが一致し、「子どもたちの毎日を豊かにする」という共通の目的を持って、今回の連携は実現しました。
共働き家庭を支えるための取り組み
さくらさくみらいの代表、 西尾 義隆氏は、「日本の伸びしろを、花ひらかせる。」という理念を掲げ、共働き家族を支援することに注力しています。マチルダの取り組みは、こうした家族の負担を減らし、必要な栄養を摂取できる理想的なサービスと評価されています。食を通して、働く親たちの生活がより豊かになることに寄与することを、両社で目指しています。
これからの展望
今後も、マチルダはさまざまな保育園との連携を進め、家族や地域に貢献できるサービスを展開する計画です。すでに他の保育園や施設でも類似の取り組みを行っており、地域社会への貢献を拡大しています。新たなステーションに関する情報は公式ウェブサイトで随時更新される予定です。
ステーションの設置情報や提携に興味がある関係者は、公式ウェブサイトやお問い合わせフォームを通じて連絡を取ることが推奨されています。これからのマチルダの展開に期待が寄せられる中、地域社会の発展に寄与する取り組みが進んでいくことでしょう。
株式会社マチルダ概要
- - 所在地:東京都江東区辰巳2-4-4 Imas Canalside 5階
- - 設立:2021年1月27日
- - 代表者:丸山由佳
- - 事業内容:家庭料理のテイクアウトステーション「マチルダ」の開発及び運営
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