アマゾンが麻布台ヒルズに新オフィスを開設
2023年10月、アマゾンジャパン合同会社およびアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWSジャパン)が、東京都港区麻布台ヒルズに新たなオフィスを開設することを発表しました。この新拠点は、Amazon.co.jpのサービス開始から26年目、さらにAWSのアジアパシフィック(東京)リージョン開設から15年目を記念するものです。
新しいオフィスは麻布台ヒルズの34階から44階に位置し、近代的なワークスペースや社内カフェテリア、セミナールームなどを完備しています。特にお客様の体験向上やイノベーションの促進を重視して設計されており、従業員のコラボレーションを強化するための工夫が盛り込まれています。その一環として、ヘルスステーションやマザーズルーム、クワイエットルームなど、従業員のニーズに応じたスペースが設置されています。これにより、ウェルビーイングがしっかりと支えられる環境が整いました。
アマゾンジャパンの社長ジャスパー・チャン氏はこの拡張について、「私たちは日本市場への投資を継続し、従業員が最大限の力を発揮できる環境を提供することに注力しています。お客様とのつながりを強化し、イノベーションを推進していきます」と述べています。また、AWSジャパンの社長白幡晶彦氏も、「新オフィスがビジネス変革の中心地として、共にイノベーションを生み出す場となることを期待しています」と語っています。
今回の拡大の背景には、アマゾンジャパンがこれまでに全国に展開している25か所以上のフルフィルメントセンターや65か所以上のデリバリーステーションといった物流インフラの強化があります。2025年には日本において15,000人以上の従業員が働く見込みであり、麻布台ヒルズの新拠点開設は、日本の顧客、パートナー、地域社会に対するアマゾンの長期的なコミットメントを象徴しています。
さらにAWSジャパンは、様々な業種の顧客に向けてクラウドソリューションを提供しており、特に生成AIを活用したビジネスの変革を支援しています。これまで以上に多様なテクノロジー選択肢が増える中、顧客との共創を重視して、相互にインパクトをもたらす環境を整えていきます。
アマゾンは「お客様を起点とする」という理念のもと、これからも日本市場へさらなる投資を行い、顧客とともに進化し続ける姿勢を示していくでしょう。新オフィスの完成は、日本のビジネス界においても大きな出来事であり、エコノミーの成長やデジタルトランスフォーメーションの進展に寄与することが期待されています。
学校及び公的機関も含む多様な顧客に向け、AWSの先進的なサービスをさらに発展させていくために、アマゾンジャパンとAWSジャパンはこの新たなスタートを切ります。今後、麻布台ヒルズは、顧客のビジネスニーズに応えていく中心拠点としても機能するでしょう。日本の未来を築くため、アマゾンが貢献する様子が楽しみです。