北海道の豊かな自然が生んだ絶品ソフトクリーム
東京・原宿の『あいぱく® TOKYO』で、8月2日から販売が始まったのは、北海道十勝清水町の生乳を使用したクラフトソフトクリームです。この特別なソフトクリームは、なんとイタリアのカルピジャーニ製マシンを使用して作られています。この美味しさは一度味わったら忘れられない、まさに「牛乳本来の甘みとコク」を感じることができます。
十勝清水町の魅力
十勝清水町は北海道の十勝平野の西端に位置し、日高山脈に囲まれた自然豊かな地域です。この町は広大な牧草地と澄んだ空気、清らかな水によって、質の高い牛乳や乳製品が育まれています。また、寒暖差のある気候が、豊かな農産物を育てる要因となっています。十勝清水では、いろいろな自然体験やグルメを楽しむこともでき、まさに北海道の魅力が詰まった場所です。
あすなろファーミングのこだわり
クラフトソフトクリームを製造するあすなろファーミングは1991年に設立され、十勝清水の自然環境の中で牛を飼育しています。ここでは、約110頭のホルスタインが自然放牧されており、農薬や化学肥料を使用しない土づくりにこだわっています。さらに、牛にはストレスをかけない環境が提供されています。
「牛乳本来の味を多くの人に知ってもらいたい」という思いから、極力添加物を使用せず、独自の殺菌法でミルクを丁寧に処理しています。これにより、昔ながらの甘みとコクが感じられるソフトクリームが完成するのです。
ソフトクリームの新たな楽しみ方
アイスマン福留氏が推奨するこのクラフトソフトクリームは、控えめであっさりした甘さが特徴です。まるで「飲むソフトクリーム」というコメントが付けられるほど、なめらかな食感が楽しめます。トッピングとして濃厚なキャラメルソースを加えると、さらに楽しさが増します。牛乳が好きな方にはそのままお楽しみいただきたいですが、アクセントが欲しい方にはキャラメルのトッピングをお勧めします。
クラフトソフトクリームの特徴
クラフトソフトクリームという言葉は、素材や製法にこだわった手作りのソフトクリームを指します。生産者の顔が見える牧場直送の生乳を使用し、徹底した品質管理が行われています。これにより、一般的なアイスクリームとは異なり、個性的でユニークな味わいが楽しめるのです。『あいぱく® TOKYO』では、全国の酪農家との連携により、搾りたての生乳を使用したソフトクリームを提供しており、特に原宿店では、400年以上の歴史を持つ伝統的な製法で仕上げています。
世界へ発信する日本のアイス文化
原宿という街は、日本のポップカルチャーの発信地であり、スイーツトレンドが生まれる場所として知られています。『あいぱく® TOKYO』がこの地に登場した意味は大きく、国内外の観光客にとって魅力的な体験を提供することを目指しています。『あいぱく® TOKYO』では、全国各地のご当地アイスが約100種類そろっており、その中でも特にクラフトソフトクリームが注目されています。
まとめ:『あいぱく® TOKYO』で特別な体験を
原宿に位置する『あいぱく® TOKYO』は、北海道十勝清水町の大自然の恵みが詰まったクラフトソフトクリームを提供しています。この機会に、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。あなたの味覚に新たな感動をもたらすこと間違いなしです!
店舗情報
- - 店名: 『あいぱく® TOKYO 原宿店』
- - 所在地: 東京都渋谷区神宮前1-20-4 アクシア原宿 103C (JR原宿駅 竹下口より徒歩3分)
- - 営業時間: 11:00~19:00
- - 定休日: なし(年末年始のみ休業)
- - 提供内容: 全国各地のご当地アイスクリーム、クラフトソフトクリーム、ドリンク類ほか
- - 運営: 一般社団法人日本アイスマニア協会/株式会社アイスクリーム・ラバー
私たちは、あなたのご来店を心よりお待ちしております!現地でしか味わえない特別なアイスクリーム体験をどうぞお楽しみください。