株式会社grabss、横浜GRITSとのパートナー契約締結を発表
株式会社grabss(グラブス)はアジアリーグアイスホッケーに所属する「横浜GRITS」とプラチナパートナー契約を結びました。これにより、スポーツイベント特化型の電子チケット販売サービス「MORE TIGET(モアチゲット)」の活用がさらに進化します。
「MORE TIGET」のサービス展開
「MORE TIGET」は、全国のスポーツチームやイベント主催者と連携し、様々なスポーツイベントに対応した電子チケット販売サービスです。スタジアムやアリーナでの観戦だけでなく、柔軟な販売スタイルを実現し、チケットの種類や販売方法も多様に展開されています。指定席やシーズンチケット、招待券など、多岐にわたるニーズに応えることが可能で、来場者データの分析やファンマーケティング支援も行っています。
grabss社の代表下平誠一郎のコメント
株式会社grabssの代表取締役会長兼社長である下平誠一郎氏は、先日開催された「ファン感謝祭 〜横浜GRITS氷上の大運動会〜」での「MORE TIGET」の利用経験を振り返り、「横浜GRITS様の目指す夢に共感し、このパートナー契約を結ぶことができた」と述べました。横浜GRITSは、日本のアイスホッケー界に変革をもたらし、夢と生きる活力を提供するチームとしての存在感を増しています。
2025-2026シーズンシート販売開始
「MORE TIGET」では、2025-2026シーズンのシーズンシートの販売が始まります。熱戦を間近で体感できるチャンスを多くのファンに提供し、観戦スタイルをより一層魅力的にすることを目指しています。座席の種類や料金も明確に設定されており、いずれの観客にも対応した選択肢が用意されています。
横浜GRITSの使命と活動
横浜GRITSは、競技と仕事を両立させる「デュアルキャリア」の取り組みを行い、選手全員が次世代のロールモデルを目指しています。地域との連携イベントや子ども向けの教室を開催することで、アイスホッケーの普及と地域活性に尽力しており、冬の横浜を盛り上げる重要な存在です。これは、地域社会と選手との距離を縮め、双方にとって有意義な交流を促進する取り組みです。
grabssの成長と未来
株式会社grabssでは、エンターテインメントのデジタルトランスフォーメーションを支援すべく、多様な事業者のパートナーを募集しています。また、スポーツビジネスに興味のあるインターン生も受け入れており、実践を通じた学習体験が提供されます。現場での体験を通して、スポーツ業界におけるノウハウを深めていく貴重な機会です。
まとめ
grabssの「MORE TIGET」は、今後もスポーツ界でのデジタル化を進め、チームやファンに最高の体験を提供することを目指します。横浜GRITSとのパートナーシップを通じて、さらなる成長を遂げることになるでしょう。地域と勢力を結集し、これからの未来に期待が寄せられています。