株式会社WACULは、2024年11月21日(木)~22日(金)に東京ビックサイトで開催される「第1回 営業・マーケDXPO東京’24 【秋】」にて、セミナーに登壇いたします。
今回のテーマは『末永く愛される製品・ブランドを目指すLTV向上戦略 ~顧客を逃す4つのボトルネック解消法~』です。WACUL代表取締役の垣内勇威氏が登壇し、顧客のLTV(顧客生涯価値)向上施策において、顧客が離れてしまう「4つのボトルネック=MAST」を浮き彫りにします。
そして、企業と顧客が向き合う接点ごとに有効な対処法を紹介。マーケティング、営業、顧客サービス部門の担当者がすぐに実践できるよう、多彩な事例を示しながら分かりやすく解説いたします。
セミナーでは、顧客が離れてしまう原因を「Money(金銭的要因)」「Attraction(魅力の不足)」「Service(サービスの質)」「Trust(信頼関係の欠如)」の4つの観点から分析します。それぞれの観点から、顧客が離れてしまう要因とその対策を具体的に解説することで、参加者は自社の課題を明確化し、効果的なLTV向上施策を策定することができます。
垣内氏は、東京大学卒業後、ビービットを経て、2013年にWACULに入社しました。同社では、改善提案から効果検証までマーケティングのPDCAをサポートするツール「AIアナリスト」を立ち上げ、2019年には産学連携型の研究所「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」を設立しました。研究所所長および取締役CIO(Chief Incubation Officer)として、新規事業や新機能の企画・開発およびDXコンサルティング、大企業とのPoC(概念実証)など、社内外問わず長期目線での事業開発の責任者を務めてきました。2022年5月には同社代表取締役に就任し、現在に至ります。
WACULは、データとナレッジに基づき、戦略立案と実行実装の両輪をご支援できる点が強みです。同社の「AIアナリスト」は、これまで39,000以上のサイトに導入され、12,000以上の施策実装と成果測定を行うなど、豊富なデータを保有しています。それらから生み出されたナレッジをもとに、クライアントの皆様に合わせて、効果的な施策の洗い出しから優先度整理、そしてその実行まで、無駄のないマーケティングDXの実現を支援します。
今回のセミナーでは、WACULが長年培ってきたデータとナレッジに基づいた、顧客LTV向上のための具体的な施策やノウハウが公開されます。マーケティングに課題をお持ちのお客様、より良いサイトをお望みのお客様はぜひお気軽にWACULまでご相談ください。