心の財産を讃える
2024-12-20 09:23:54

心を打つエピソードが集まる第2回「わたし大賞」発表の意義

第2回「わたし大賞」の結果発表



昨今、感謝の気持ちが再認識されつつある中、三井住友信託銀行が主催する第2回「わたし大賞」の結果が発表されました。この取り組みは、人々の心を動かした「人」「モノ」「コト」にスポットライトを当て、その感謝の気持ちを形にすることを目的としています。応募作品は前年を大きく上回る6,810点となり、選考委員の皆さんも驚く結果となりました。

「わたし大賞」の意味


「わたし大賞」は、個々の心の中にある感謝のエピソードを集め、最優秀作品として讃えます。この授賞式を通じて、受賞者や応募者同士が前向きな気持ちを共有し、互いにとっての幸せを感じる機会を提供します。感謝の気持ちを表現することで、社会全体がより豊かになることを目指しています。

選定委員として参加した詩人・藤川幸之助氏は、自身の選考を通じて「感謝が人生を豊かにしてくれる」と語り、選ばれた作品には、作者の心のこもった思いが感じられると述べています。

受賞作品の一部


「わたし大賞」には、以下の3作品が選ばれました。さらに「準わたし大賞」には10作品、特に若い世代の活躍を称える「U18賞」も3作品が選出されました。

  • - 「最高のエールを遺してくれたで賞」(奈良県・59歳)
  • - 「あのとき叱ってくれてありがとう賞」(愛知県・43歳)
  • - 「雨の中でのお手柄賞」(愛知県・72歳)

受賞者たちのエピソードは、日常の中での心温まる瞬間や、誰かの支えによって生まれた感謝の念がうかがえます。

学校賞も設立


さらに、学校単位での表彰も行われ、「学校賞」には3校が選ばれました。教育現場でも感謝の気持ちを育む活動が進められ、これらの学校も素晴らしい取り組みを行っています。特に、山形県の東桜学館中学校・高等学校など、感謝の文化が根付いた学校が選ばれたことは嬉しいニュースです。

今後の展望


この賞は、今後も続けていく予定であり、日々の生活の中で感謝の念を育てるきっかけとなることでしょう。今回の結果発表を受けて、多くの方が自分自身の感謝に目を向けることができるでしょう。そして来年以降もより多くの作品が集まることが期待されています。

フィナーレを彩る受賞作品は、「わたし大賞」の特設サイトで公開されていますので、ぜひ一度ご覧ください。

【「わたし大賞」特設サイト】
こちらをクリック

このプログラムを通じて、私たちは日常の中にあふれる小さな「ありがとう」を見つけ、新たな感謝の輪を広げていけることでしょう。

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お問い合わせ先


三井住友信託銀行「わたし大賞」事務局では、2024年12月27日までお問い合わせを受け付けています。詳しくは特設サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
三井住友信託銀行株式会社
住所
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
電話番号

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