環境に優しい再生紙「おきあがみ」が新たな境地へ
石川県から生まれた地域循環型再生紙「おきあがみ」が、A0サイズ印刷に対応する新しいサービスを開始しました。これまでのA3ノビサイズから大幅な拡張により、大判ポスターやイベント装飾など、様々な用途で使用可能になりました。この取り組みは、地元の紙資源を有効活用するだけでなく、復興支援の意義も含んでいます。
大きなサイズで新たな可能性
「おきあがみ」は、石川県内で回収された紙を再生した、環境配慮型の紙です。特に、2024年に発生した能登半島地震の影響を受けて、用紙の販売から得られた収益の一部を義援金として寄付する仕組みを導入しています。このようにして、商品の利用が地域支援に直結するモデルを構築しています。今後は2025年から全国販売を開始し、さらなる普及を目指していきます。
今回、全国の顧客から寄せられた「もっと大きなサイズで使いたい」という声に応える形で、A0サイズの印刷に対応しました。これにより、パンフレットやチラシと同じ素材を使って、より連携したメッセージやブランド表現が可能です。イベントや広告において「おきあがみ」が多く使用されることで、石川県の魅力や復興への思いを広く伝える機会が増えることを期待しています。
連携の力で生まれた取り組み
「おきあがみ」の誕生には、地元企業の協力が不可欠です。再生紙のオリジナル用紙は中川製紙株式会社が製造し、その流通を株式会社中島商店が担当しています。そして、キンコーズ・ジャパンがオンデマンド印刷用紙として取り扱い、利用者に提供しています。地域の紙資源を循環させ、付加価値の創出を目指すこの試みは、環境への配慮と地域経済の活性化を同時に促進しています。
「おきあがみ」の詳細と未来
「おきあがみ」に関しては、以下のリンクから詳細を確認できます。
キンコーズは、今後も「おきあがみ」の認知度を高め、更なる活用シーンを拡大していく考えです。地域の資源を最大限に活用することで、環境への配慮と地域社会への貢献を両立させ、持続可能な未来を見据えた新たな価値の創出に取り組み続けます。
お問い合わせ先
キンコーズ・ジャパン株式会社 事業推進部 事業推進グループ
[email protected]
会社情報
- - 会社名: キンコーズ・ジャパン株式会社
- - 所在地: 東京都港区三田3-4-10 リーラヒジリザカ3階
- - 代表者: 代表取締役社長 渡辺浩基
- - 設立: 1991年12月24日
- - 資本金: 100,000千円
「おきあがみ」を通じて、環境を意識した取り組みが地域と共に進んでいくことを楽しみにしています。