和菓子の魅力を体験!お亀堂の特別教室
和菓子の美しさとその魅力を体験できる「お亀堂 和菓子教室」が、2026年9月15日と16日に開催される。この教室は、創業75年の歴史を持つ愛知県豊橋市の和菓子店、お亀堂によって行われるもので、少人数制で和菓子づくりの楽しさを直に学ぶことができるイベントだ。
日本の文化を感じる和菓子づくり
「和菓子を、自分の手で作ったことはありますか?」と問いかけるお亀堂。日本の四季を小さなお菓子に映し込んできた和菓子は、まさに自然の美を表現する文化そのものだ。しかし、今や和菓子を「食べる」機会は増えても、「つくる」機会は減っていることが実情である。そこで、お亀堂が提案するのが、この和菓子教室である。
教室では、職人の指導のもと、本格的な和菓子を制作することができる。各回8名の少人数制を採用し、参加者一人ひとりに職人が丁寧に教えながら進行する。これによって、初めての方でも安心して和菓子づくりに挑戦できる。
秋をテーマにした二大和菓子を学ぶ
今年の教室では、特に秋の美しさに焦点を当て、二種類の和菓子を製作する。
上生菓子「月うさぎ」
満月を見上げるうさぎをモチーフとしたこの上生菓子では、もち米粉と砂糖を混ぜて蒸り上げた生地で、芳醇な柿餡を包む。職人が成形のコツを余すところなく伝授し、初心者でも本物の上生菓子を楽しめる体験となる。完成した6個は、みんなで持ち帰ることができる。
棹菓子「秋の小道」
色づく秋の山道を表現した「秋の小道」では、餡や米粉を使った生地に羊羹を重ね、鮮やかな練り羊羹で紅葉を描く。包丁を入れることで現れる異なる景色が手作りの魅力となり、秋の美しさを味わい尽くすことができる。この和菓子は1棹、持ち帰ることが可能だ。
受講者の気持ちに寄り添う贅沢な学びの場
各回が180分間の内容で、職人との距離が近いこの教室は、質問もしやすく、参加者の不安感を軽減する設計となっている。完成した和菓子は、手に取って眺めることで「できた!」という達成感を感じることができ、その思い出は一生ものとなるだろう。
地域と文化を未来へつなぐお亀堂の思い
創業から75年という長い歴史の中で、お亀堂は和菓子を通じて季節や人々のつながりを大切にしてきた。主催者である株式会社お亀堂の代表取締役、森 貴比古氏は「和菓子は食文化であると同時に、日本の心や四季の美しさを映すもの」と語る。和菓子教室が、参加者にとって日本文化を感じる貴重な体験となり、繰り返し参加したくなるような教室であることを望んでいる。
開催概要
- - 開催日:2026年9月15日(火)9:30~11:30、9月16日(水)9:30~11:30
- - 会場:お亀堂 古民家カフェ(豊橋市)
- - 定員:各回8名(要予約、先着順)
- - 参加費:3,000円(税込)
- - 持ち物:エプロン、三角巾、持ち帰り用容器
- - 受付開始:2026年8月5日(水)より電話にて受付
TEL:0532-45-7840
この教室に参加することで、日本の文化を再発見し、心豊かな時間を過ごしてみてはいかがだろうか。