「ふるさと納税 ごちそうアワード2025」授賞式開催のお知らせ
合同会社LOCUS BRiDGEとアイランド株式会社が共催する「ふるさと納税 ごちそうアワード2025」の授賞式が、2025年11月6日(木)に東京都渋谷区の外苑前アイランドスタジオで行われることが発表されました。このアワードは、全国各地から集められた“語りたくなる返礼品”を表彰するもので、初めての開催となります。
開催概要
授賞式は午後1時から午前3時までの予定で、東京の外苑前アイランドスタジオにて行われます。参加者は、地域の生産者や自治体関係者、さらに食や地域に関わる審査員たちが集まり、返礼品の魅力を試食しながら交流する場となります。主催者には、LOCUS BRiDGEの代表黒瀬啓介氏と、アイランド株式会社代表の粟飯原理咲氏が登壇し、特別な賞の発表も行われます。
アワードの目的と背景
「ふるさと納税 ごちそうアワード」は、ふるさと納税における食品返礼品の「味」「物語」「地域性」を評価することを目的としています。今年は全国から146の返礼品がエントリーし、一次審査から二次審査を経て、総合大賞や部門賞が選ばれます。この取り組みは、寄付者が地域の文化や生産者の思いに共感できるような返礼品を提供することを目指しています。
地域とのつながりを深める
ふるさと納税は、昨年の寄付総額が約1兆1,175億円、件数は約5,894万件にのぼるなど、まちづくりを支える重要な取り組みとなっています。一方で、寄付者が寄付する目的や地域とのつながりを理解するための工夫が求められています。LOCUS BRiDGEはこのニーズに対応し、各地域との連携を強化しながら、寄付金を通じて地域のファンを増やす支援を行っています。
審査員メンバー
授賞式では、食業界や地域活性化に精通した多くの審査員が参加します。楽天グループの安達氏、株式会社アイモバイルの加藤氏、スイーツジャーナリストの平岩氏など、各分野のエキスパートが返礼品を厳しく審査し、独自の視点で評価を行います。これにより、選ばれる返礼品には地域の魅力や生産者の背景がしっかりと反映されることでしょう。
新たな交流の場
授賞式当日は、試食懇親会も設けられており、参加者同士が意見を交換したり、地域の魅力を深く知る貴重な機会となります。食を通じて地域と消費者、寄付者をつなぐ新しい絆が生まれることが期待されています。
公式サイト
詳しい情報や最新のニュースについては、公式サイトも併せてご確認ください。ふるさと納税の新しい形を見つけるまたとない機会です。
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お問い合わせ先
本アワードに関するお問い合わせは、ふるさと納税 ごちそうアワード事務局にご連絡ください。
メール:
[email protected]
合同会社LOCUS BRiDGEは、地域活性化を支援するため、自治体との連携を強化し、様々なプロジェクトを推進しています。