宇宙猫キャラ「にゃんたい観測」が相模原市とコラボ!
神奈川県相模原市は、宇宙をテーマにしたキャラクタープロジェクト「にゃんたい観測」とのコラボレーション企画を発表しました。
「にゃんたい観測」は、記憶を失ったネコの主人公「りにゃっと」が、天体をモチーフにした仲間たちと出会い、宇宙や天文の話題に触れていくというストーリーのプロジェクトです。
今回のコラボでは、相模原市立博物館や「猫の譲渡面接会」などを舞台に、宇宙とネコに親しめる4つの企画が展開されます。
4つのコラボ企画
企画1:スペースバルーン コラボ
相模原市のマスコットキャラクター「さがみん」が、成層圏まで到達する大型風船「スペースバルーン」に乗って自撮りチャレンジ!
さがみんが宇宙空間を旅する様子は、SNSでライブ配信される予定です。
企画2:相模原市立博物館 コラボ
相模原市立博物館では、館内周遊ラリーや宇宙に関する学習パネル展示などが開催されます。
プラネタリウムを観覧した方には、オリジナルコラボステッカーがプレゼントされます。
企画3:猫の譲渡面接会 コラボ
相模原市の「猫の譲渡面接会」では、来場者に「にゃんたいさがみん」のオリジナルステッカーがプレゼントされます。
猫との新しい出会いを求める方にとって、貴重な機会となるでしょう。
企画4:公式SNS コラボ
「にゃんたい観測」の公式SNSアカウントでは、コラボ企画に関する投稿を積極的に発信していきます。
「#相模原にゃんたいコラボ」を付けて投稿すると、さがみんぬいぐるみやコラボグッズが当たるチャンスがあります。
コラボレーションの背景
今回のコラボレーションは、相模原市の「宇宙を身近に感じられるまち」というイメージを促進するために実現しました。
また、「にゃんたい観測」が掲げる「宇宙を身近に感じてもらう」という理念と、「保護猫に新しい家族と幸せに暮らしてほしい」という相模原市の想いが一致したことで、コラボが実現しました。
「にゃんたい観測」について
「にゃんたい観測」は、「ネコ(にゃん)+天体観測」を組み合わせた造語で、愛称は「ねこかん」です。
宇宙や天文をテーマにした作品を通して、子供たちに科学への興味関心を高めることを目指しています。
まとめ
相模原市と「にゃんたい観測」のコラボレーションは、宇宙と猫という魅力的なテーマで、大人も子供も楽しめる内容となっています。
ぜひ、相模原市を訪れて、宇宙と猫の世界を満喫してください。