医療現場を変える新サービス『MediFrame SMS』の登場
医療現場を変える新サービス『MediFrame SMS』の登場
株式会社MediFrameは、医薬品情報プラットフォーム事業を強化するため、新サービス『MediFrame SMS』を発表しました。このサービスは、携帯電話番号さえあれば利用できるショートメール機能を活用しています。薬局から患者への情報提供がよりスムーズになることを目指しています。
『MediFrame SMS』の特長
『MediFrame SMS』は、薬剤に関する資料を登録患者に直接送付し、能動的なコミュニケーションを実現します。患者は自宅に居ながら、必要な情報がタイムリーに届くため、状況や服薬歴に応じた最適な情報を受け取ることができます。通常の医療機関向けのシステムは、契約手続きや設定が複雑になることが多い中、『MediFrame SMS』は簡単に導入可能です。
このサービスは、文字や言葉だけではなく、図やイラストを用いた資料での情報提供が行われるため、患者は理解を深めることができます。薬剤師との親密感が生まれ、かかりつけ薬局としての認識も強まります。調剤時に配慮されていた膨大な情報をシチュエーションごとに的確に通知することで、患者の不安を軽減することを目指しています。
無料利用が可能なベーシックプラン
リリースを記念して、現在『MediFrame SMS』のベーシックプランを無料で提供しています。このプランが終了するまでの間、MediFrameで利用できる全ての機能を無料でお試しいただけます。薬局は、導入にあたり大掛かりな契約変更やシステムの入替作業が不要なため、手軽にこの新サービスを受け入れることができます。さらに、システムのセキュリティも万全で、ISMSの認証を取得しており、３省２ガイドラインにも対応しています。
株式会社MediFrameについて
MediFrameは、薬剤師の和田敦によって2017年に設立されました。医療の質を向上させるプラットフォームを目指し、抗がん剤や希少疾患を対象とした情報を提供しています。薬剤師が処方情報と結びつけて活用することができ、患者様の安心・安全な治療を実現するためのサポートを行っています。
会社情報
MediFrameの本社は大阪市北区に位置し、高度な医療を実現するための取り組みを行っています。薬剤師は、患者用の資料や製薬企業の情報を活用し、効果的な治療を提案することが可能です。
このように、薬局と患者のコミュニケーションを向上させる『MediFrame SMS』は、今後の医療現場において重要な役割を果たすことになるでしょう。この革新的なサービスを通じて、より良い医療を提供するための一歩となることを期待しています。
会社情報
- 会社名
- 株式会社MediFrame
- 住所
- 大阪府大阪市北区角田町1-12阪急ファイブアネックスビル11階
- 電話番号
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