ひらパーの2025年、わんぱくイヤーに突入！新CMと施策発表

ひらかたパークが“わ”んぱくイヤーを迎える！

大阪府枚方市にある遊園地「ひらかたパーク」が、2025年3月20日から新たなイベント「わんぱくイヤー」を開始します。今年の目玉は、新CM「こっちが先」篇で、岡田准一さんが演じる超ひらパー兄さんが登場。CMは関西地区で放映され、遊園地全体がわんぱくをテーマにした特別な装飾や施策で彩られるとのことです。

新CM「こっちが先」篇について

この新CMでは、岡田園長がわんぱくな少年たちと共に楽しいひとときを過ごす様子が描かれます。「イㇽカイㇽカ」という公式キャラクターとも遊び、一緒に楽しむ姿が印象的です。CMの中で彼は、少年たちと一緒にお腹を空かせながら、遊園地の様々なアトラクションを楽しんでいます。

2025年、大阪の街が大きなイベントに向けて変化する中、ひらかたパークも負けじと「わんぱく」の開催を宣言。昭和からやって来たかのような懐かしい雰囲気の「ぴちぴちシャツイン半ズボン」のドリーム・チームと共に、岡田園長は「今年は、わんぱくイヤー」を力強く伝えます。

園内の様々な施策

園内は、3月20日からわんぱく仕様に変わります。メインゲートでは岡田園長をイメージしたAI搭載の園長像が訪れる人を迎え、未来的な雰囲気を醸し出します。また、木製コースター「エルフ」の進化版もお目見えし、「わんぱく木製リング見学ツアー」に参加することができます。

さらに、わんぱく広場もオープン予定で、公式キャラクターたちがアトラクションを兼務しながら来場者を楽しませてくれることに期待が高まります。たとえば、公式キャラクター「クㇽマクㇽマ」や「ネズミネズミ」など、ユニークなキャラクターたちが登場する予定です。

新CMの制作秘話

制作チームは、岡田園長の「いいものを作れるって思えないなら辞めたほうがいい」という言葉を胸に、夜を徹してキャラクター「イㇽカイㇽカ」を共創しました。見事なアイデアを形にするため、一同が力を合わせた成果として、園長を裏切らない愛らしいキャラクターが誕生しました。

特に、子どもたちと一緒になって動く岡田園長の姿は、巨大なかわいい生物のように見えることも。2025年、遊園地はテクノロジーの進化の波に逆らい、「むしろわんぱくであれ」というメッセージを全てのカットから感じ取ることができます。