デジタルバッジ未来予想図セミナーが秋葉原で開催
2024年5月末、デジタルバッジに関する新しい国際標準規格「オープンバッジ3.0」が一般公開されることが決まり、その影響に注目が集まっています。この規格は、知識やスキル、学習履歴をデジタル化し、個人の学びを深めるだけでなく、教育や人材の流通に対する新たな道を開くものです。株式会社デジタル・ナレッジは、こうした動向を受けて、8月23日(金)に「デジタルバッジ未来予想図ー今知っておくべきこと3選ー」という無料セミナーを開催します。
セミナー詳細
本セミナーは、デジタル・ナレッジの秋葉原本社で行われ、参加は無料で行われます。講師は、同社の教育流通事業部でシニアコーディネータを務める皆藤佑介氏です。このセミナーは、デジタルバッジについて詳しく知りたい方、または大学や企業での活用を考えている方にとって、貴重な情報源となるでしょう。
セミナーの内容
- - デジタルバッジとは何か
- - 新規格オープンバッジ3.0の進化
- - デジタルバッジの未来予想図
デジタルバッジは、世界中で教育DXの一環として注目されており、発行されているバッジの数は1億を超えています。この流れの中で、日本でもデジタル証明の普及がどのように進むかを探ります。
特典のご案内
参加者には特典が用意されています。セミナー終了後には、参加証のデジタルバッジが発行されるほか、デジタルバッジシステムを体験するための無料アカウントも提供されます。加えて、「スキルマネジメントのすすめ」という小冊子や、その他の役立つ資料もプレゼントされます。
開催情報
- - 日時:2024年8月23日(金)16:00-16:45
- - 場所:株式会社デジタル・ナレッジ本社(東京都台東区上野5-3-4)
- - アクセス:秋葉原駅から徒歩7分、末広町駅から徒歩2分
- - 定員:5名(事前申し込みが必要)
- - 参加費用:無料
- - 申し込みURL:デジタル・ナレッジイベントページ
会社概要
株式会社デジタル・ナレッジは1995年に設立され、eラーニング専門のソリューション企業として様々な教育活動を支援しています。「学びの架け橋」として、効率的かつ効果的な知識の流通を目指し、日本の教育界に貢献しています。デジタル・ナレッジは教育機関や研修部門にイノベーションをもたらし、ITを活用してより良い教育環境を提供することに情熱を注いでいます。
デジタルバッジに興味がある方、業務の効率化を図りたい大学や企業関係者は、この機会を通じて正しい知識を得ることができるでしょう。ぜひ参加をご検討ください。