自治体の情報発信
2025-09-11 12:23:33

地方自治体の情報発信を「見える化」するウェビナー開催!

無料ウェビナーのご案内



2025年10月21日(火)16:00から17:00まで、地方自治体における情報発信効果を「見える化」するウェビナーが開催されます。本イベントは、自治体デジタルマーケティングの伴走型支援を行うsembear合同会社が主催し、参加費は無料です。

ウェビナーの概要


ウェビナーでは、発信すること自体が目的になりやすいデジタル媒体での情報発信をどう効果的に行うか、ダッシュボードを活用して見える化する方法について探ります。ゲストには、愛知県半田市の現役職員が参加し、ダッシュボードの活用事例や効果について実際の声を届けてもらいます。

開催詳細


  • - タイトル: 自治体の情報発信効果を「見える化」する!
  • - 日時: 2025年10月21日(火)16:00~17:00
  • - 会場: Zoomウェビナー
  • - 対象者: 省庁・自治体職員の方
  • - 参加費: 無料
  • - 申込URL: ここから申込

このウェビナーは、自治体のホームページやSNS等、デジタルを駆使した情報発信に関心がある方、またはその効果測定を行いたいと考える方に特におすすめです。データに基づいた広報活動の重要性を理解し、デジタルマーケティングの基礎を学ぶ絶好の機会となることでしょう。

背景: デジタル化の進展とその課題


2023年、総務省の調査によると、インターネットの個人利用率は86.2%に達しました。このトレンドの中で、行政におけるデジタル媒体を用いた情報発信は非常に重要になっています。しかしながら、「情報が本当に届いているのか?」という問いや、発信した内容がどのような層に影響を与えているのかを見極めることが難しいという課題も浮上しています。

多くの場合、情報発信をしてもその効果が見えず、満足感を得た内容が次の施策に繋がらない傾向が見受けられます。こうした課題の原因には、効果計測の方法が不明であったり、専門的な知識が求められるといったハードルが存在します。その結果、情報発信を行っても、それがどれほど役立っているのかが分からない状況が続いています。

ダッシュボードの活用が解決策に


このような背景の中、情報発信の効果を「見える化」する手段として注目されているのがダッシュボードです。ダッシュボードを使うことで、様々なデジタル媒体におけるデータを一元的に可視化し、専門知識がなくても情報発信の効果を視覚的に確認できるようになります。これにより、次の施策に繋げるための具体的なデータが得られるようになります。

ウェビナーでは、愛知県半田市の担当者から、どのようにダッシュボードが実際の業務に役立っているのか、またその効果や導入に至る経緯について詳しくお話を伺います。そのため、「自分の発信がどれほど届いているのかが分からない」と感じている方や、「現在のデータをどう活用すればいいのか分からない」といった疑問を抱える方には、非常に有意義な内容となることが期待されます。

なお、登壇者には、愛知県半田市の企画課で広報を担当している倉野泰希氏と、sembear合同会社のCEOである治田耕太郎氏が名を連ねています。いずれも各分野で豊富な経験を持つ専門家です。

デジタル時代の情報発信に関心がある方は、ぜひこの機会にウェビナーに参加し、貴重な知見を得てください。


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会社情報

会社名
sembear合同会社
住所
東京都渋谷区本町1-20-2パルムハウス初台801
電話番号

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