ミシュラン認定の味を楽しむ！「DSG STAND」オープン情報

2024年3月15日、東京の錦糸町に新たにオープンする立ち飲みスタンド「DSG STAND」。こちらでは、40年以上の歴史を持つ名店「広東料理中国酒家大三元」の味を再現した冷凍シュウマイを中心に、様々なお酒やおつまみを楽しむことができます。大三元は1980年に創業以来、ミシュランビブグルマンに選ばれるなど、その実力が多くの人に愛されてきましたが、2023年10月の閉店を惜しむ声が絶えない中、出店されたのがこの「DSG STAND」です。

「DSG STAND」の魅力

「DSG STAND」では、蒸したてのシュウマイと一緒にビール、日本酒、焼酎などを楽しみながら、気軽に立ち寄ることができる立ち飲みスタイルを採用しています。おすすめのメニューには、DSGオリジナルのレモンサワーやキンモクセイ烏龍茶ハイもあり、お酒を飲めない方やお子様にも嬉しいノンアルコールドリンクも豊富に用意されているため、家族連れでも安心です。

店内のカウンターで飲むと、料理のいい香りと共に、家族や友人と楽しい会話が生まれます。広々とした大きなガラス扉からは、外からの人々の目を引く魅力があり、訪れたことのある人々が再会する場ともなっています。SNS映えするミニ蒸篭に入ったシュウマイは、その可愛らしい見た目から多くの人に写真を撮られる存在です。シュウマイをテイクアウトすることもでき、気軽に名店の味を家庭でも楽しむことができます。

冷凍シュウマイについて

「DSG STAND」の第一弾商品は、大三元自慢のシュウマイ。本来の味を再現するために、多くの試作を重ね、満を持してお客様に提供できる品質に仕上げました。家庭用6個入り1,200円（税込）や、贈答用12個入り2,700円（税込）など、さまざまなニーズに応じた商品展開がなされています。多くの人に長年愛されてきたシュウマイは、大人だけでなく子供にも人気です。

実際には、2023年5月からオンラインストアでの販売が始まり、高評価を得たシュウマイはポップアップストアでも即完売する盛況ぶりを見せています。地域密着型のお店として、料理とサービスの両面で周囲の人々に愛されるお店を目指していく姿勢が感じられます。

店主の思い

「DSG STAND」のオーナーは、商業経験を経て飲食業界に転身し、自身の故郷である町で地域密着型の店舗をオープンできたことに感謝しているそうです。かつての名店「大三元」の味を少しでも多くの人に届けたいという思いが、シュウマイの開発につながり、その味を家庭でも楽しんでほしいという願いが込められています。贈答用のパッケージにもこだわりが詰まっており、特別な人へのプレゼントにもぴったりです。