韓国の実力派ボーカリストISUが日本でソロ公演開催!
韓国の音楽シーンにおいて、独特の存在感を放つボーカリストISUが、2018年9月22日(土)に東京・有楽町ヒューリックホールでソロ公演『ISU of M.C THE MAX in Japan』を開催します。彼は「韓国の4大ボーカリストの1人」として知られており、その圧倒的な歌唱力で多くのファンを魅了しています。
ISUは、2000年にムーンチャイルドとしてデビューし、2002年にはバンド名をM.C THE MAXと改名。それ以来、韓国を中心に活動を続け、数々の名曲を世に送り出してきました。彼の特徴は、感情豊かに歌い上げるスタイルと、切ない歌詞を持つロック・バラードで、特に「泣かせるロック・バラード」として多くの支持を得ています。2016年にリリースしたアルバム『PATHOS ~どこまでも』は、リリース後すぐに音楽チャートで1位を獲得し、その後も高い人気を維持しています。
また、ISUが所属するM.C THE MAXは、2016年に「No matter where(どこでも)」が「2016年韓国で最も歌われた曲トップ100」で堂々の1位に輝くなど、国内外での人気を誇ります。この楽曲は、Youtubeでの再生回数が35,037,332回を超え、未だにその勢いが続いています。さらに、東方神起のチャンミンがこの曲を披露したことでも、話題となりました。
日本との深い関わりを持つISUは、2002年にはX-JAPANの名曲「tears」をカバーし、大ヒットを記録しました。その後も、安全地帯の「愛の詩(ショコラ)」を日韓同時にプロモーションし、韓国の音楽シーンでの彼の存在感をさらに強めました。広瀬香美から楽曲提供を受けた3枚目のアルバムのリード曲「幸せにならないで」もヒットを記録し、今も韓国の音楽ファンに愛されています。
ISUの歌声は、多くの韓国アーティストに影響を与えており、特に20代、30代の男性アーティストからは憧れの的です。その歌唱力は、日本のファンの心にも強く響くことでしょう。
M.C THE MAXは、様々な韓国ドラマの挿入歌(OST)にも参加しており、「カネの花」のOSTに収録された「My Way」は、2017年以降も人気を保っています。また、韓流ドラマ「においをみる少女」のテーマ曲や「太陽の末裔」の挿入歌としても知られています。これらの曲は、日本の韓流ファンにも深い印象を残していることでしょう。
この度の公演『ISU of M.C THE MAX in Japan』は、日本でのISUの実力を再確認できる絶好の機会です。ファンの熱い期待が寄せられています。
2018年公演詳細
- - 日時:2018年9月22日(土) 18時開演(17時開場)
- - 会場:有楽町ヒューリックホール東京
- - チケット料金:前売り6,900円(税込)、当日7,400円(税込)
- - 主催:株式会社Gナンバー
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公演のチケットは、公式サイトにて8月4日(土)より一般販売が開始されます。また、メールマガジンに登録すると優先して席を確保できる特典もあります。入会金は無料ですので、この機会にぜひ登録して、公演を楽しむ準備を整えましょう。
ISUの独特なパフォーマンスを見逃すことなく、特別な夜を味わう準備をしましょう!