株式会社ストリーモが墨田区の交通安全講習に協力
東京都墨田区に本社を置く株式会社ストリーモは、2024年8月25日(日)に開催される「Sumida Safety Action」に協力し、安全運転に関する取り組みを強化します。このイベントは、特にパーソナルモビリティの利用促進と交通ルールの理解を目指しており、ストリーモの電動三輪モビリティ「ストリーモS01JTA」も展示されます。
イベント詳細
この交通安全講習は、墨田区の公園課と土木管理課が主催し、向島警察署とともに開催されます。イベントの日時は2024年8月25日(日)の10:00から15:00まで、場所は堤通公園内交通公園です。参加者は16歳以上で、大人1名につき子ども2名まで参加可能です。ただし、18歳未満の方は保護者の同意書が必要となります。
試乗体験を交えた交通安全講習は約40〜50分の内容で、ストリーモの魅力を直接体験できるチャンスです。なお、アルコールを摂取した方は参加できないとし、ヘルメット着用が必須となっています。動きやすい服装での参加を推奨します。
詳細な申し込みについては、墨田区の公式サイトで行えます。事前登録が必須なので、参加予定者はお早めに申し込みを行うことをおすすめします。
コネクトすみだでの展示
イベント当日は、「東京スカイツリータウン®」と「浅草」を結ぶ新しいエリア「東京ミズマチ」内にある「コネクトすみだ」にて、ストリーモの車両展示や交通ルールの紹介パネルも併せて設置されます。特定小型原動機付自転車の新しい交通ルールを理解する機会となることでしょう。展示は雨天時には中止される可能性があるため、訪れる際には事前に確認が必要です。
ストリーモの魅力
ストリーモのモビリティは「自分のペースで移動できる立乗り三輪車」です。特許取得済みのバランスアシストシステムによって、急な事故や転倒のリスクを低減しながら、極低速から快適な速度での移動が可能です。これにより、高齢者や子どもでも安心して使える設計となっています。
たとえば、20kgの荷物を乗せた状態でも安定した走行ができ、石畳や傾斜道などの悪路でも容易にバランスを保てます。また、ストリーモは低速度でもふらつきにくいため、歩行者や他の交通手段との共存も可能です。
「ストリーモ」は、2023年からデリバリーが始まり、個人の利用だけでなく、アミューズメントパークや倉庫での使用にも広まりつつあります。ストリーモの提供を通じて、株式会社ストリーモは高齢化や過疎化地域の移動課題を解決し、人々の暮らしを豊かにすることをミッションとしています。
最後に
交通安全という的重要性が増している現代において、ストリーモの取り組みは大きな意義を持ちます。ぜひ、この機会に安全運転の理解を深め、ストリーモのユニークなモビリティを体験してみてください。私たちの安全な移動をサポートするために、株式会社ストリーモはこれからも全力を尽くしていきます。