大阪市、生成AI活用サービス開発支援プログラム「TEQS Generative AI QUEST」参加者募集開始!

大阪市は、2025年大阪・関西万博を見据え、地域経済活性化を目指し、先端技術を活用したビジネス創出を推進しています。その取り組みの一環として、生成AIを活用したサービス開発を促進するため、アクセラレーション・プログラム「TEQS Generative AI QUEST」を令和6年8月8日(木曜日)から令和6年11月19日(火曜日)まで実施することを発表しました。

本プログラムでは、生成AIを組み合わせて新たなサービスやビジネスを開発したい企業・個人を募集し、参加者は座学講座やワークショップ、メンタリングを通して、生成AIの理解を深め、専門家からのアドバイスを受けながら製品・サービスのプロトタイプ構築を目指します。

「TEQS Generative AI QUEST」では、生成AI分野の第一人者による指導や、実践的なワークショップを通じて、参加者は生成AIの活用方法を学ぶことができます。また、プログラム期間中は、ソフト産業プラザTEQSをはじめとした大阪市内会場で、参加者同士の交流や情報交換の機会も提供されます。

参加費は無料。募集期間は令和6年6月14日(金曜日)から令和6年7月25日(木曜日)まで。定員は7チーム程度で、個人での参加も可能です。応募者多数の場合は書類選考が行われます。

本プログラムは、公益財団法人大阪産業局が大阪市交付金による事業として実施します。大阪市は、本プログラムを通して、生成AIを活用したサービス開発を促進し、地域経済の活性化に貢献することを目指しています。

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