決済CVを向上させるチャットボット「CommChat」がフィジーモに導入
株式会社ハックルベリー(東京都世田谷区)が提供する、決済転換率(CVR)を向上させるチャットボット「CommChat」が、フィジーモの公式オンラインショップに採用されました。これにより、同ショップはユーザー体験を向上させ、購入フローをスムーズにすることを目指します。
フィジーモ公式オンラインショップにおける導入の背景
フィジーモは「元祖筋育専用干し芋」として、アスリート向けに高品質な食品を提供しており、公式ショップではその商品を扱っています。しかし、定期購入の際の入力項目が多いため、ユーザーが離脱する問題が生じていました。そこで、フィジーモのチームは利用者の期待に応えるべく、チャットボットの導入を決定しました。
導入の決め手
フィジーモがCommChatを採用した一番の理由は、その手厚いサポート体制です。導入前の相談において、ハックルベリーのチームが親切に回答し、わかりやすく説明してくれたことで、フィジーモは心強いと感じたと語っています。コスト面でも、業界最安値の初期費用0円と月1万円からの利用が可能であることも、導入の後押しとなっています。
CommChat導入による期待される効果
CommChat導入後、フィジーモは以下のような効果を期待しています:
- - LTV(ライフタイムバリュー)の向上:チャットボットが明るいUIと親しみやすいデザインを持っているため、ユーザーが積極的に利用しやすくなります。
- - 迅速なカイゼン:管理画面がシンプルで分かりやすいことから、ユーザーの反応をもとに迅速に改善を行うことができます。チャットボットのメンテナンスも容易です。
- - スムーズな購入フロー:CommChatによって、商品の購入フローを1ページにまとめ、ユーザーがチャット形式で簡単に決済を完了できるため、リピート購入を促しやすくなります。
フィジーモの取り組み
フィジーモは、アスリート向けの良質な食品を開発することに情熱を燃やしており、高い品質と利用しやすさを誇ります。すでに販売数量は10万袋を突破しており、顧客から高い評価を得ています。フィジーモの公式オンラインショップでは、いつでもどこでも簡単にオーガニックなカーボを補給できる干し芋を取り揃えています。
詳細は
フィジーモ公式オンラインショップでご覧ください。
ハックルベリーの企業理念
ハックルベリーは「デジタル社会における“その人”らしい、暮らしの当たり前をつくる」というビジョンのもと、ECサイトの売上向上に向けたサービスの企画・開発・運営を行っています。経験豊富なメンバーと熱意あふれる若手が協力し、エンジニア不要で簡単に導入できるソリューションを提供しています。
本社は東京都世田谷区にあり、詳細な情報は
こちらでご確認ください。
また、ハックルベリーでは一緒に働くメンバーを募集中です。興味がある方は
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今回のCommChatの導入がフィジーモの顧客体験をどのように変えていくのか、今後の展開に注目が集まります。