メゾンカカオ丸の内店がついにオープン
東京の丸の内仲通りに、鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」が12月1日(日)にオープンします。この新店舗は、都内初となる旗艦店であり、多くのスイーツ愛好者から注目を集めています。
この特別な日を迎えるにあたって、来店した方々をお祝いするためのオープン特典も用意されています。オープン日の12月1日(土)とその翌日、2日(月)の2日間、先着でオリジナルのプチレザーチャームがプレゼントされます。このチャームは、ブランドのアイコンであるカカオポッドの花型や、創業地の鎌倉に由来する馬型が特徴で、愛らしいデザインが施されています。
魅力的な店内デザイン
丸の内店は、新東京ビルの1階に位置し、広々とした店内はブランドのアートで彩られています。キッチンでは、ショコラティエがその場で作るスイーツを楽しむことができるカフェ併設型のショップとして、初めての試みです。これにより、訪れる人々は上質なチョコレートを味わいながら特別なひとときを過ごせるでしょう。
店内では、20種類以上の新作や限定商品が用意されており、心躍るスイーツが揃っています。特に注目したいのは、それぞれのスイーツがカカオを元にした独自のレシピで作られている点です。メゾンカカオが大切にする、美味しさが心に豊かさをもたらすという理念が、一つ一つのスイーツに込められています。
ブランドの背景と理念
2015年に日本の文化都市鎌倉で設立されたメゾンカカオは、創業者の石原紳伍がコロンビアで出会ったカカオの風景から始まりました。地元の生産者との絆を深め、特別なチョコレート作りに取り組むことで、日本らしい感性とクリエイティビティを詰め込んだ製品を生み出しています。
また、メゾンカカオは単にスイーツを提供するだけでなく、カカオ農業を通じた未来に向けた教育活動にも力を入れています。これは、カカオの生産過程に身を置くことで、農業の持続可能性や文化の発信をも実現します。
訪問予定の方へ
丸の内という都会的な環境に新たに生まれるメゾンカカオ丸の内店は、上質さと遊び心が共存する特別な体験を提供します。皆さまの訪問を心よりお待ちしております。旬なスイーツと共に、心が温まる瞬間をお楽しみください。