最近、手書きの良さが見直される中で、子どもたちの成長を見守る新しい手帳が誕生しました。その名も「SAKURA Diary咲良手帳」。これは7年間の経験を重ねたお受験コンサルタントと教育シッターが開発した、家族の絆を大切にするための手帳です。
佐々木代表はこの手帳を通じて、家族ひとり一人の大切な記録や想いを込められる場所を提供しようと考えました。手帳には、日々のスケジュール管理だけでなく、母親の感情や願いをも記入できるスペースが設けられています。
この手帳は、単なる日常の予定を管理する道具ではなく、家族としての「らしさ」を育むためのツールでもあります。子供の成長を見届け、将来の夢を一緒に描いていくことで、親子の情緒的なつながりを強化することを目指しています。
手書きというアナログの特性は、デジタル時代の今だからこそ重要性が増しています。最近のトレンドとして、手書きによる自己表現の価値が再評価され、多くの人々がアナログ文房具に興味を持っています。「SAKURA Diary咲良手帳」では、手書きのぬくもりや表現力を大切にし、物理的な存在としての魅力を追求しました。
さらに、クラウドファンディングのリターンとしては、手帳を活用したワークショップや、日本伝統芸能体験、さらには家族で楽しむ「ホンキの家族写真撮影」などが設けられています。このように、手帳を使うことで家族の時間をより豊かにする体験を提供します。
■ 手帳開発に至った背景
「SAKURA Diary咲良手帳」は、代表である佐々木氏の亡き父が残した手帳からインスパイアを受けました。その手帳には、家族への深い愛情が詰まっており、亡くなった後もその思いを感じ続けることができたといいます。また、Podcast番組「小学校お受験相談咲良カフェ」を通じて多くの親たちと意見交換をし、子育ての大切さを再確認。みんなで協力し、より良い育成環境を作ろうという思いが形になりました。
この手帳を通じて、家族の記憶や大切な宝物を振り返ることができ、子どもたちにとっても価値ある存在になることを目指しています。「SAKURA Diary咲良手帳」は、保護者と子どもの愛情を深めるための重要な道具となるでしょう。
■ クラウドファンディングの詳細
今回のクラウドファンディングは、2024年3月6日から4月11日までの期間に実施されます。興味がある方は、ぜひプロジェクトページをご覧ください。
プロジェクトページ:
SAKURA Diary咲良手帳
この手帳は未来の家族をつくる大切な一歩となるかもしれません。手帳を手に取ることで、あなたの家族の未来を一緒に描いてみませんか?