新たなものづくりを学ぶ「Fieldwork Club」が始動！伝統素材を活用したプログラム登場

伝統素材を学ぶ新プログラム「Fieldwork Club」始動！

株式会社京都研究所が、ものづくりを通じて日本各地の伝統素材を学ぶ新たなプログラム「Fieldwork Club」のメンバー登録を開始しました。このプログラムは、オンラインと対面交流を融合させ、日本の伝統を基盤としたものづくりに挑戦するものです。

プログラムの概要

Fieldwork Clubは、参加者に日本の独自の資源である米、竹、麻、海藻などが、和紙や麹、土壁といった伝統的な形に変わる過程を体験的に学ぶことができる内容となっています。具体的には、自由進度で学べる週一動画レッスンやワークブック、隔月のライブオンラインセッション、さらに年二回の京都でのリアルフィールドワーク・デーを通じて、会員は多様な知識とスキルを吸収していきます。これにより、参加者は伝統技術を現代に生かすための新たな道を見出すことが期待されています。

特別な初期登録プラン

2025年9月1日からの登録では、9月30日までにサブスクリプションを申し込むと、特別価格での参加が可能です。サポーターメンバーとして月額5,000円または半期25,000円で研究をサポートし、レポートへの優先購入権やフィールドワーク・デーへの参加ができる特典があります。一方、クラブメンバーとして半年60,000円ではケーススタディの全教材、週次映像レッスン、ライブセッションなど、フルアクセスの利点が享受できます。

バイリンガルでの知識の継承

Fieldwork Clubでは、日本語と英語両方に対応しています。国内外からエキスパートや研究者、デザイナー、学生など、多様なメンバーが集まり、交流と学びが展開されることを目指しています。参加者は日本の技術に触れながら、伝統素材の重要性を理解し、それを現代のライフスタイルに生かす方法を模索することができます。