体験型自己理解プログラム「REBOOST」受講者数3,000名突破の舞台裏
株式会社ミズカラが提供する体験型自己理解プログラム「REBOOST」は、2025年8月に受講者数がついに3,000名を突破しました。この快挙は、個人や法人向けのコーチングサービスを展開している同社が自らの理念「全ての人に可能性がある」を実現するための重要なステップとなります。
プログラムの成長と受講者満足度
「REBOOST」が開始されたのは2023年5月。そこから約1年で受講者数は1,000名、そしてさらに約4ヶ月後には1,500名、最終的に2025年8月に3,000名の大台を突破しました。この急成長は、受講者からの高い支持に裏打ちされています。特に、受講者満足度が5段階中4.92という驚異的な数字を記録し、質と量の両立を実現しています。
受講者の声として、20代の会社員は「自分の本来の姿が見え、一気に自信が持てました」と語り、30代の経営者からも「感じる力を意識することで、組織運営にも変化が生まれた」との評価が寄せられています。
日本の課題に向き合うプログラム
REBOOSTが注目されている背景には、日本特有の社会課題、特に自己肯定感の低さがあります。国立青少年教育振興機構の調査によれば、日本の高校生で「自分は価値のある人間だと感じる」と答える割合は44.9%に留まり、これは米国や中国、韓国と比較しても著しく低い数字です。この現状を打破すべく、「全ての人に可能性がある」というビジョンで本来の自分を取り戻す手助けをすることを目指しています。
REBOOSTの特徴とメリット
REBOOSTは、従来の診断ツールや座学セミナーとは異なり、体験型のアプローチで自己理解を深めます。プログラムは2日間にわたる集中型で、参加者は日常を離れ、自分自身の感情や信念に向き合います。特徴的な要素は以下の通りです:
- - 体験重視: 学びは座学ではなく、参加者同士のアクティブな関わりによって進行します。
- - 信念の書き換え: 自分を縛っていた固定観念から解放され、新しい信念へと移行します。
- - オフライン体験: 直接会うことで深い繋がりと影響を持った体験ができます。
このような体験型自己理解プログラムは、短期的なモチベーション向上ではなく、根本的な変化をもたらすと大好評です。
今後の展開
株式会社ミズカラの代表、山宮健太朗氏は、今回の受講者数3,000名突破について、「自己理解の価値は今後さらに高まる」と述べ、今後は日本全国への拡大に意欲を見せています。大規模な会場での開催や、全国各地にプログラムを展開することを計画しています。
最後に
自分の可能性を探る旅に出てみませんか?体験型自己理解プログラム「REBOOST」で新しい自分を発見し、これからの人生を自分らしく生きるための第一歩を踏み出しましょう。詳細は
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