ジーニーの「GENIEE SFA/CRM」がBOXIL SaaS AWARDを7期連続受賞
企業が顧客管理やデータ分析を効率化するための営業支援システム、その名も「GENIEE SFA/CRM」が、スマートキャンプ株式会社が主催する「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」で7期連続の「Good Service」を受賞しました。これは、株式会社ジーニーが開発したプロダクトとして、業界での評価が非常に高いことを示しています。
BOXIL SaaS AWARDとは?
「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS比較サイト「BOXIL」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaS製品を選考して表彰するイベントです。今回の秋の授賞式では、2024年7月から2025年6月までの1年間に「BOXIL」へ新たに投稿された口コミを基に審査が行われ、名誉ある賞を獲得したのです。
GENIEE SFA/CRMの受賞内容
「GENIEE SFA/CRM」は、SFA(営業支援システム)の部門で「Good Service」を獲得しました。この賞は、各カテゴリにおいて高い総得点を得たサービスに付与され、ユーザーからの口コミ評価によって決まります。これにより、ジーニーは7期連続で同賞を受賞するという素晴らしい成果を収めました。
口コミの評価
ユーザーからは、問い合わせ履歴の一元管理が容易であることや、国産ならではの操作性が高く、現場での導入がしやすいことに対する評価が寄せられています。また、企業ニーズに合ったカスタマイズが可能である点も高く評価されています。
GENIEE SFA/CRMの特徴
「GENIEE SFA/CRM」は、顧客管理、商談管理、データ分析を入力しないで実現できるSaaS型の営業管理ツールです。AI技術を活用し、情報の蓄積が可能で、操作は極めてシンプルです。ITに詳しくない担当者でも容易に入力や分析を行えるため、ビジネスのPDCAをスムーズに回すことができます。小規模なスタートアップから大企業まで、幅広い顧客に利用されています。
ジーニーの企業理念
ジーニーは「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」ことを理念に掲げ、日本発のテクノロジー企業として世界的な貢献を目指しています。顧客の収益拡大や生産性向上に貢献するソリューションを提供することで、様々な課題を解決しています。
会社概要
株式会社ジーニーは、東京都新宿区に本社を構え、2010年に設立されました。現在、フルタイムの社員は877名で、アメリカやインド、シンガポールなど海外にも拠点を持つグローバル企業です。事業内容には、広告プラットフォームやマーケティングSaaS、デジタルPR等が含まれます。
お問い合わせ
「GENIEE SFA/CRM」やジーニーに関する詳細情報は、公式サイトで確認できます。営業管理ツールの導入や問い合わせについては、ジーニーの広報担当者に直接連絡するとよいでしょう。