トリプラがオーストラリアに進出
宿泊施設向けのITソリューションを展開しているトリプラ株式会社は、2026年2月24日に開催される取締役会において、オーストラリアに子会社を設立する決定が下されたことを発表しました。この新たな動きは、宿泊業界における持続可能な成長を支援することを目的としています。
子会社設立の目的と展望
トリプラの目指す「最高の旅行ソリューション」は、宿泊施設の自社予約比率向上や会員獲得を支援する各種サービスを通じて、さらなる事業の成長を促進します。具体的なサービスには、予約システム「tripla Book」、AIチャットボット「tripla Bot」、CRMやマーケティングオートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」などが含まれます。
それにより、宿泊業界のデジタル変革を推進し、収益性を高めることが期待されています。特に「tripla Book」は、月額固定課金、宿泊従量課金、決済従量課金の3つの課金体系を構築しており、オーストラリアでの現地法人を設立することで、決済従量課金の改善や原価低減を目指します。
海外展開の戦略
現在、トリプラは日本を含む10ヶ国に事業拠点を展開しており、地域に根差したサービス提供を行っています。オーストラリアの子会社設立により、さらなる収益拡大が期待されます。今後は既存のサービスを強化するだけでなく、新たなサービスの市場投入を通じて、会社全体の成長を図る方針です。
子会社の概要
新たに設立される「tripla Australia Pty Ltd」は、宿泊施設向けインターネットサービスの開発と運営を行います。資本金は100,000オーストラリアドルで、代表者にはトリプラのCEOである高橋和久が予定されています。設立の日程については現地の公的機関による手続き次第で、決定される見込みです。
将来の展望
トリプラの子会社設立は、既に公開されている事業計画や成長可能性に関する情報に反映されています。今後、2026年10月期の連結業績に与える影響は軽微と見込まれていますが、必要に応じて、さらなる情報公開が行われる予定です。これにより、株主や投資家にとっても注目の動きとなるでしょう。
詳細は
IRニュースで確認できます。トリプラがオーストラリア市場で何を成し遂げるのか、今後の展開に期待が寄せられます。
会社概要
- - 会社名: トリプラ株式会社
- - 本社所在地: 東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館
- - 設立: 2015年4月15日
- - 資本金: 8億6,970万円(2025年10月末時点)
- - URL: tripla.io
このように、トリプラは国内外での新たな挑戦を続け、業界における影響力を拡大していく意向です。オーストラリアでの新展開がもたらす成長に期待しましょう。