InsideSalesConference 2025で新しい営業手法を探る

InsideSalesConference 2025でのSALES ROBOTICSの登壇

2025年10月8日、水曜日に開催される『InsideSalesConference 2025』に、SALES ROBOTICS株式会社が登壇します。本カンファレンスは、インサイドセールスの最前線を担う20社以上が集まり、有意義な情報共有が行われる場です。当社の取締役CSOである冨田が登壇し、インサイドセールスのトレンドや効果的な営業手法について語ることになります。

インサイドセールスとは？

近年、特に2020年のコロナ禍以降、内勤型の営業手法であるインサイドセールスが企業に導入されるケースが増加しています。この手法は、電話やメール、ビデオ会議などを活用し、直接対面することなく顧客と接触する方法です。しかし、インサイドセールスも進化を続けており、生成AIの技術が普及する中で求められるスキルや価値も変わりつつあります。

InsideSalesConference 2025の概要

今年のテーマは「AI時代に生き残るために」。経営者や営業、マーケティングの担当者たちは、新しい営業手法の実践や成功事例を学び、AI技術を活用した効率的なアプローチを理解することが期待されています。基調講演やセッション、ワークショップを通じて、参加者同士のネットワーキングも促進され、より深い知見が得られるはずです。

開催は虎ノ門ヒルズフォーラムで行われ、参加者は事前にWebサイトからの登録が必要です。参加費用は無料ですが、オンライン配信はないため、現地での参加が推奨されています。

SALES ROBOTICSの登壇内容について

SALES ROBOTICSは、14:30から15:20にかけて「顧客と売り手目線で考える購買体験 ‐選ばれる営業になるために必要なこと‐」というテーマでセッションを行います。AIやデータの活用が進む中、売り手の効率化が求められていますが、一方で購入者が望む良い体験を提供するためには人とのコミュニケーションも不可欠です。日本のエンタープライズ営業に特有の要素も踏まえ、より良い購買体験を設計するための洞察を参加者と共に考える機会となるでしょう。

冨田貴徳について

登壇者の冨田は、『Inside Sales Conference 2024』の復活を主導した人物です。2021年からSALES ROBOTICSに参画し、COOを経て現在はCSOとして事業成長に貢献しています。彼はインサイドセールスの専門家として多岐にわたる活動を行っており、業界の知見を生かした講演は期待されています。

SALES ROBOTICSの会社概要

SALES ROBOTICS株式会社は、2004年に設立され、東京都中央区に本社を構えています。代表取締役社長は有馬康平氏で、主にインサイドセールス支援のサービスを提供しています。カスタマーサクセスの支援やマルチコンタクトBPOセンターの運用も行い、品質改善に向けたアプローチを追求しています。詳細は公式サイト（https://salesrobotics.co.jp/）で確認可能です。

今後のインサイドセールスはAIと人との協力により、さらなる進化を遂げることでしょう。InsideSalesConference 2025は、その未来を先取りする貴重な機会です。