日本マーケティング大賞
2026-05-19 11:30:28

第18回日本マーケティング大賞は資生堂の新製品がグランプリに輝く

第18回 日本マーケティング大賞発表



日本マーケティング協会が主催する「第18回 日本マーケティング大賞」の選考結果が発表され、資生堂ジャパン株式会社の「UVの塗り直し問題に終止符 アネッサブラッシュオンパウダー」がグランプリを獲得しました。この賞は、企業や団体による優れたマーケティング活動を表彰するもので、今回の選考には126件のプロジェクトがエントリーしました。

グランプリを受賞したプロジェクト



資生堂が開発したアネッサブラッシュオンパウダーは、紫外線対策意識の高まりに応じて、外出先で簡単にUVカットを行える製品として注目されています。特に、メイクの上からも使用できる新しい形態として、ユーザーの使い勝手を重視した設計が評価されました。開発時には、使いづらさやメイク崩れのリスクを考慮し、ブラシ一体型のパウダーとして市場に投入されました。発売前からSNSでのプロモーションが功を奏し、売上も伸び、2026年の全国発売を見込んでいます。

準グランプリと奨励賞



準グランプリにはユニ・チャームの「世界初・紙おむつ水平リサイクル『RefF』」が選ばれました。このプロジェクトは、使用済みおむつを循環資源として再利用する取り組みで、持続可能な社会の実現に貢献しています。

奨励賞には、石川県庁の震災関連マーケティングや、大阪・関西万博のV字回復を実現したプロジェクトなどが含まれ、地域に根ざした活動も高く評価されました。

表彰式の詳細



表彰式は2026年6月12日、品川プリンスホテルで開催される予定です。この式典では各受賞者に令和のマーケティング活動を象徴する賞が授与され、様々な分野でのマーケティングの進化が祝われます。

日本マーケティング大賞とは



日本マーケティング大賞は、厳しい市場環境の中で企業や団体の新たなマーケティング活動を奨励する目的で、2007年より実施されています。今回からは一般公募制度が導入され、より多様性のある応募が促進されました。これにより、さまざまな業界の企業がエントリーし、選考基準がより広範囲に洗練されていることが実証されました。

特に、社会的課題に取り組むプロジェクトや、地域活性化に寄与するマーケティングが評価される傾向が強まり、今後のマーケティング業界においても注目のリーダーシップを発揮することが期待されています。今後もこのような優れたプロジェクトの登場が待たれます。今回の大賞を受賞したプロジェクトは、今後のマーケティング活動の良い手本になり、多くの企業が進むべき方向性を示唆しています。


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会社情報

会社名
公益社団法人日本マーケティング協会
住所
東京都港区六本木3-5-27六本木山田ビル9階
電話番号
03-5575-2101

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