アルバルク東京、2024-25シーズンの新ユニフォームデザイン発表
アルバルク東京は、2024-25シーズンに向けた新しいユニフォームデザインを発表しました。選手たちが着用するこのユニフォームは、2025年1月及び2月に行われるホームゲーム「WE RED DAY」での使用が予定されています。これに伴い、オンライン予約販売も11月上旬から実施される予定です。詳細は後ほど発表されるとのことです。
WE RED DAYの趣旨
「WE RED DAY」とは、アルバルク東京の象徴とも言える情熱的なチームカラーである「RED」をテーマにしたイベントです。この日は選手とファンが一体となり、アリーナを赤で染め上げることを目指しています。対象となる全4試合では、REDをテーマにしたグッズを観客にプレゼントする計画もあります。
2025年1月11日・12日:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦(国立代々木競技場第二体育館)
2025年2月1日・2日:琉球ゴールデンキングズ戦(国立代々木競技場第一体育館)
ユニフォームのデザインとスポンサー
新しいユニフォームは、アディダスジャパンがオフィシャルウェアサプライヤーを務めており、ユニフォームにはスポンサーのロゴも掲載されています。トヨタ自動車と三井物産、リクルートスタッフィングはそれぞれユニフォームの異なる部位にロゴを掲出し、企業との協力関係を強めています。
特に注目すべきは、パンツ部分にはアルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」のロゴが掲出されていることです。「ALVARK Will」は、東京での共生や環境づくりを目指すプロジェクトであり、今後も「環境」「健康」「成長」の分野に重点を置いて活動を進めていく意向です。
情熱を持った新たなシーズンへの期待
選手たちが着用する新しいユニフォームを通じて、ファンはチームに対する一体感をさらに深められることでしょう。WE RED DAYを通じて、赤の波がアリーナを包み込み、チームの士気を高めることが期待されています。このシーズンがファンや選手にとって特別なものとなることを願っています。
今後もアルバルク東京の活動に目が離せません!ファンの皆さんは、ぜひホームゲームでの応援を楽しみにしていてください。