愛を広げる、ランソンの義援金キャンペーン
1915年に設立された酒類専門商社、株式会社モトックス(本社:大阪府東大阪市)が、シャンパーニュ・ランソンとのコラボレーションで特別なキャンペーンを発表しました。このキャンペーンにより、販売金の一部を日本赤十字社へ寄付し、困難な時を過ごす方々を支援します。
シャンパーニュ・ランソンとは
シャンパーニュ・ランソンは、1760年にフランス・ランスで誕生した歴史あるシャンパンメーカーです。その魅力は、品質の高さと美しい味わいにあります。特に、1900年には英国王室の御用達としての地位を確立し、以来120年以上にわたってその絆を深めてきました。また、1977年からはウィンブルドン・テニス・トーナメントの公式シャンパーニュとして多くの人々に愛されています。
キャンペーンの概要
この義援金キャンペーンは、2025年の7月1日から8月31日まで実施されます。寄付金は、日本赤十字社を通じて令和6年の能登半島大雨災害及び能登半島地震の災害支援に役立てられます。対象商品は、モトックスが正規輸入しているシャンパーニュ・ランソンの全商品であり、購入を通じて支援に参加できるのが大きな特長です。詳細は、
こちらのキャンペーンページをご覧ください。
ワイナリーテーマ「A FRESH TOUCH OF LOVE」
シャンパーニュ・ランソンの理念は「A FRESH TOUCH OF LOVE」です。愛は常に新鮮であるべきで、そのためには新たな視点や情熱を持ち続ける必要があります。このキャンペーンを通じて、大切な人々に思いやりを届けることが目的とされています。
伝統と革新のスピリット
ランソンは、厳選されたブドウを使用し、伝統的な製法によって作り上げています。彼らのワイン造りには、品質を追求する姿勢と、常に革新を求める精神が息づいています。それが、シャンパーニュとしての豊かな味わいに繋がっているのです。また、創設者の息子は、世界最古の慈善団体「マルタ騎士団」の一員であり、その影響を受けていることから、慈善の精神も大切にされています。
株式会社モトックスの役割
モトックスは、2025年に創業110周年を迎える信頼の酒類専門商社です。“Value & Quality”を掲げ、世界中の魅力的な地酒やワインを厳選し、日本の食文化に貢献しています。今回のキャンペーンも、その理念を支える一環といえます。
まとめ
今回のシャンパーニュ・ランソンとの義援金キャンペーンは、愛と支援の象徴とも言える試みです。震災の影響を受けた方々への応援を、ぜひ多くの人に広げていただきたいです。お酒を楽しむことで支援ができるこの機会を、大切な人と共に楽しんでみてはいかがでしょうか。
さらに詳しい情報は
ランソンの公式サイトをご覧ください。