冴木杏奈が舞台『ベートーヴェン』でウィッグを駆使し華やかに登場
2025年7月、東京国際フォーラムで開催されるシンフォニー朗読劇『ベートーヴェン~魂の交響曲(シンフォニー)~』に、世界的なタンゴ歌手・冴木杏奈さんが出演します。12月に開催される本公演は、4月から5月にかけて行われた初演が好評を博したため、追加公演が決定しました。この作品には、新たなキャストが加わることで、さらに魅力が増すことが期待されています。
冴木さんは作品においてベートーヴェンの母、マリア役を演じることが決まっており、ファッション・ウィッグブランド「フォンテーヌ」のウィッグをご使用いただきます。自信に満ちたオレンジブラウンのベースに、オレンジゴールドのアクセントが施されたミディアムスタイルのウィッグが、彼女の演じるキャラクターに華やかさを添えることでしょう。
この公演では、冴木さんは7月3日の東京公演から、さらに名古屋公演(7月12日、13日)にも出演します。アデランスは、毛髪やウィッグの分野でエンターテインメント業界をサポートしており、冴木さんの活動をこれまでにわたり支援してきました。彼女はコンサートだけでなく、多くの舞台やドラマ、ラジオ番組で同社のウィッグを愛用しています。
冴木杏奈さんのコメント
冴木さんは、役への思いを語りながら、「ベートーヴェンの母マリアを演じるにあたり、私が思い描いたのは”華やかでありながら品格を損なわない美しさ”でした」とコメントしています。彼女は、自身の髪型では実現できない理想のイメージをウィッグによって叶えていると話し、ウィッグの魅力を称賛。
「理想に近づけてくれるのがウィッグの魅力です。自身の髪型に関係なく、自分を変身させることができるのは素晴らしいです」との思いを語りました。今回の舞台では、再び素敵なマリアを演じ、観客に最高のパフォーマンスを届ける意気込みを見せています。
物語の背景
『ベートーヴェン~魂の交響曲』は、音楽の神様と称されるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの人生に焦点を当てた作品です。彼は聴覚を失いながらも数々の名曲を作り上げ、今もなお世界中の人々に希望と感動を与えています。この作品は、音楽と朗読の融合により、彼の生き様とその感情の深さを感じさせてくれます。
本作は、さまざまな演者による朗読と、オーケストラ音楽が織り成すコラボレーションによって構築されており、豪華なアーティストが出演する予定です。観客は、生演奏と朗読を通じてベートーヴェンの世界に浸ることができる貴重な機会となります。
公演情報まとめ
- - 公演名: シンフォニー朗読劇『ベートーヴェン~魂の交響曲~』
- - 東京公演: 2025年7月3日(木)~7月6日(日)、東京国際フォーラム ホールC
- - 名古屋公演: 2025年7月12日(土)~13日(日)、御園座
- - 冴木さんの出演回:
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7月3日(木)18:00回
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7月12日(土)16:00回
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7月13日(日)13:00回
観客の心に残る感動の瞬間をお届けする冴木杏奈さんが翻弄する舞台『ベートーヴェン』。ぜひ劇場でその魅力を観て体感してみてください。