令和7年度「道路ふれあい月間」標語募集のご案内
国土交通省は、毎年8月を「道路ふれあい月間」と定め、道路の大切さを広く啓発する取り組みを行っています。この取り組みの一環として、令和7年度の標語を広く一般から募集することにしました。道路は私たちの日常生活や経済活動に欠かせない重要なインフラですが、その役割は案外見過ごされがちです。この機会に、皆さんが感じる道路への思いやその重要性を表現した標語を募集します。
募集テーマ
「道路は私たちの生活の向上と経済の発展に欠くことのできない共有の財産」です。このテーマに沿って、道路と親しみ、ふれあいながら、広く、美しく、安全に利用し、次世代へと引き継ぐメッセージをお待ちしております。
応募資格
誰でも応募可能ですが、小学生以上の方が対象です。幅広い年齢層からのご意見をお待ちしています。
応募期間
応募は令和7年3月21日(金)まで受け付けます。郵送または電子メールにてお送りください。注意事項として、1人につき最大2作品まで応募可能です。
入賞作品
応募作品は以下の部門に分かれています:
- - 小学生の部:最優秀賞1作品、優秀賞2作品
- - 中学生の部:最優秀賞1作品、優秀賞2作品
- - 一般の部(高校生以上):最優秀賞1作品、優秀賞2作品
入選作品は、決定次第、応募者に通知し、国土交通省のホームページなどで発表されます。入賞者には、賞状と盾が贈呈されます。
参考となる過去の標語
令和6年度の最優秀賞獲得標語も紹介します。
- - 小学生の部:『「おはよう」も「またね」もひびく つうがくろ』
- - 中学生の部:『その道に 笑顔のバトンを 繋げよう』
- - 一般の部:『渡ります 元気な命が 歩いてます』
これらの過去作品を参考に、自身の思いを込めた標語を考えてみてください。
道路の大切さを再認識し、あなたの声を届けるチャンスです。ふれあい月間を通じて、みんなで道路の重要性を考えてみましょう。
詳細は国土交通省の公式ウェブサイトで確認できます。是非ご参加ください!