2025年大阪・関西万博で体感！超没入型XRシューティングゲーム体験

2025年大阪・関西万博で体験できる新しいXRシューティングゲーム

2025年の大阪・関西万博にて、注目のXRシューティングゲーム『イマーシブダイブ〜がん細胞を駆逐せよ！〜』が登場します。このイベントは、2025年6月29日(日)にギャラリーWESTで開催される「inochiのペイフォワードWeek Presented by 中外製薬」の一環として行われます。ここでは、参加者が没入型のゲーム体験を通じて、がん治療の大切さを楽しみながら学ぶことができます。

イマーシブダイブの体験内容

『イマーシブダイブ』は、プレイヤーが体内のがん細胞をターゲットにしたシューティングゲームです。実際の医薬品を武器として使用し、がん細胞の駆逐を目指します。このゲームは、プロジェクションシアターとARグラスを使って、実物のようにリアルな3D映像で細胞が目の前に現れるため、まるで自分自身が体の中に入っているかのような感覚を味わえます。

ゲーム内では、様々な医薬品の効果を武器に反映させているため、プレイヤーは楽しくがん治療について学ぶことができます。自分自身の得点を競い合いながら、新しい知識を得る貴重な体験ができます。これは単なるゲーム以上のものになっており、教育的側面も兼ね備えています。

高品質のハードウェア

この体験を実現するために、ギャラリーWESTには特設のパノラマシアターが設置されます。幅12メートルの巨大スクリーンに、明るさ12,000ルーメンのプロジェクターが2台投影され、迫力ある映像表現が実現されています。この大画面は、プレイヤーが細胞を撃破する際の迫力を最大限に引き出します。

また、使用されるARデバイスも最新モデルのXREAL Air2やXREAL Beam Proで、参加者は最先端のAR技術を使用して体験をすることができます。これにより、よりリアルでインタラクティブなゲーム体験が提供されるのです。

イベントの詳細

イベントの日時は、2025年6月29日（日）で、開催時間は午前10時から午後9時までです。主催は中外製薬株式会社で、参加予約は必要ありませんが、一度の体験で体験時間は約2分、同時に6人まで体験可能となっています。ARグラスの利用は5歳以上から推奨されています。

制作・開発の背景

このXRシューティングゲームの制作には、カンテレXR事業のプロデュースチームが関わっています。彼らはVRやAR技術を駆使し、様々なイベントや展覧会の中で体験型コンテンツを企画・制作しています。また、株式会社U.は、「少し未来のあそびを創る」をテーマに、テクノロジーを融合させた新しい体験の提供を行っています。商店街をテーマにした水族館や、ARを用いた庭の散策など、幅広いエンターテインメント要素を持つコンテンツがラインナップされています。

まとめ

2025年の大阪・関西万博で体験できる『イマーシブダイブ〜がん細胞を駆逐せよ！〜』は、ただのゲームを超えた教育的な体験を提供します。子どもから大人まで楽しめるこのイベントでは、遊びながらがんについて学べる機会を逃さず、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。新しい技術を体感しつつ、重要なテーマについて考えるきっかけを得られる素晴らしいイベントとなることは間違いありません。