マリンフーズ「海ごみゼロウィーク2026」清掃活動
マリンフーズ株式会社は、環境省と日本財団が共同で進める「海ごみゼロウィーク2026」に賛同し、全国で清掃活動を展開しました。この活動は昨年の実施に続くもので、参加者数は35名から200名以上に増加し、規模が大幅に拡張しました。
「海ごみゼロウィーク」とは
「海ごみゼロウィーク」は、海洋ごみを減らすことを目的とした取り組みで、国民全体を横断して実施される清掃活動です。世界では毎年800万トンもの海洋ごみが発生しており、その約80%は陸地から運ばれてきたものであるとされています。これを受けて、マリンフーズは日常生活から生じるゴミの意識を高めるために参加を決定しました。
清掃活動の拡大
従来は東京都港区の本社周辺での清掃活動が中心でしたが、今回は全国の工場や事業所に活動を広げました。結果、211名の従業員が12の拠点で参加し、河川や市街地も含む広範なエリアでの清掃を実施。日常から発生するごみの流出を実感する貴重な機会となりました。
日本の11都道府県で行われたこの活動では、以下の量のごみが回収されました:
参加者は、たばこの吸い殻やプラスチックごみといった多種多様なごみを集め、その結果、日常生活が海洋環境に与える影響を理解することができました。
環境意識の醸成
今回の取り組みは単なる清掃行為の枠を超え、従業員の環境意識を浸透させることにも重きを置いています。水産業を営む企業として、海洋環境の保全は経営にとっても重要な課題です。全国規模での活動を通じて、社内で環境意識の共有が進むことを目指しました。
参加者からは、「他の部署の人と交流ができた」「横のつながりが感じられた」などのポジティブなフィードバックが寄せられ、社内コミュニケーション促進にも貢献しました。
代表取締役のコメント
マリンフーズの藤原勝紀社長は、「この清掃活動は小さな一歩かもしれないが、水産物を扱う企業として海洋環境の保全に責任を持つことが必要だ」と述べ、今後もステークホルダーと協力しながら持続可能な未来の実現を目指す意向を示しました。
今後もこのような取り組みを通じて、環境についての理解を深め、持続可能な社会の構築に貢献していきたいと考えています。