PHONE APPLIが「NIPPON IT チャリティ駅伝」で社会的貢献

PHONE APPLIが「第14回 NIPPON IT チャリティ駅伝」に協賛

株式会社PHONE APPLIは、2025年11月16日、東京都江東区で開催された「第14回 NIPPON IT チャリティ駅伝」にプラチナスポンサーとして協賛し、社員やその家族がランナーとして参加しました。このイベントは、うつ病やひきこもりなどの理由で就労が難しい方々を支援することを目的としており、大会の収益はNPO団体FDA（Future Dream Achievement）や災害復興支援、障がい者支援を行う団体に寄付されます。

参加の意義と出場の成果

PHONE APPLIがこの大会に参加するのは今回で3回目。大会当日は、晴天に恵まれ、社員やその家族から成る20名（4チーム×5名）が無事にタスキをつないで完走しました。大会は前年よりも規模が拡大し、621チーム、3,105名のランナーが参加し、例年に比べて多くの人が励まし合い、共に走る姿が見られました。

大会の目的とは？

このチャリティ駅伝の開催は、IT業界特有の課題に立ち向かう試みとして2010年に始まりました。IT業界では、コミュニケーション不足やうつ病増加という問題が指摘されています。このような背景から、未就労者が社会に復帰できるようサポートを行うためのイベントが必要とされていました。駅伝を通じて参加者同士が助け合いながらタスキをつなぐ姿は、福祉の精神にもつながる活動です。