新作インディーゲームを一挙紹介！INDIE Live Expo 2025の最新情報

新作インディーゲームを一挙紹介

2025年11月29日に放送された「INDIE Live Expo 2025」で、待望の新作インディーゲームが数多く登場しました。注目作品や新情報を詳しく見ていきましょう。

世界初公開！『アベマリロケット - Captain Patchwork -』

この番組の目玉は、Shuhei Miyazawa（Raindrop Sprinters）、開発室Pixel（『洞窟物語』）、room6のコラボレーションによって生まれた2D横スクロールアドベンチャーゲーム『アベマリロケット - Captain Patchwork -』の発表です。このタイトルは2026年に発売される予定で、プレイヤーはロケット内で様々なトラブルを解決しながら、地球到着までの30日間を生き抜くというゲーム性が特徴です。

「INDIE Live Expo Awards 2025」の受賞作

今年の「INDIE Live Expo Awards」では、多くの優れたインディーゲームが選出されました。特に『スルタンのゲーム』が受賞を果たしました。このゲームは権力を持つことの快楽を体験するもので、独裁者や個性的な登場人物たちと共に、プレイヤーは自由に行動し、その結果を受け止めなければなりません。評価も高く、多くのゲームプレイヤーに愛されているタイトルです。

新作タイトルもラインナップ

<以下に新作タイトルのピックアップ>
1. 『配信少女ノ裏垢迷宮』
- 『魔法少女ノ魔女裁判』のAcaciaとジー・モードが手掛けるノベルRPGが新規トレイラーを公開しました。
2. 『Sacrifire』
- ポーランドのPixelated Milkが開発するRPGで、1月から戦闘面に特化したプレイテストが行われることが発表されました。
3. 『事故物件だよ！うらみちゃん』
- 地縛霊「うらみちゃん」を操作する見守りゲームで、2026年の発売予定です。

パブリッシャーセレクションの注目3タイトル

「PARCO GAMES」からは3つのタイトルが発表されました。
1. 『南極計画』
- 西暦2900年代の南極を舞台にしたアドベンチャーゲーム。
2. 『Constance』
- 絵の具をモチーフにした2Dアクションアドベンチャーゲーム。
3. 『The Berlin Apartment』
- ベルリンのアパートを舞台にした3Dアドベンチャーゲーム。

さらに、目を引く未公開タイトルの匂わせ映像も公開され、2026年にリリース予定の情報も合わせて確認されました。