アエラホームと山梨クィーンビーズが結ぶ新たな絆
アエラホーム株式会社が、地域に密着した女子バスケットボールクラブ「山梨クィーンビーズ」との企業スポンサー契約を締結しました。この契約は、両社の理念が共鳴した結果、地域貢献を目的として結ばれたものです。
企業理念に基づくスポンサーシップの始まり
アエラホームは、1963年に山梨県甲斐市で「中島工務店」として創業し、以降住む人々の健康や快適な暮らしを支える高性能住宅の普及に努めてきました。現在は全国に拠点を持ち、住宅業界で確固たる地位を築いています。その企業理念「世代を超えて愛される暮らしを創る」のもと、地域貢献の一環として山梨クィーンビーズとのスポンサー契約に至りました。
山梨クィーンビーズとは
山梨クィーンビーズは、1968年に設立された女子バスケットボールクラブで、山梨県甲斐市をホームタウンにしています。このクラブは、ミニバスから大学までの幅広い世代の育成を目指し、地域に根ざして活動している点が特徴です。特に、女性のスポーツ振興を通じて地域を活性化するという使命を掲げています。
Wリーグの舞台へ
同クラブのトップチームは、Wリーグに所属し、地域のスポーツ振興に力を入れています。バスケットボール教室を開催するなど、地域の人々に愛される存在となっています。今回のスポンサー契約は、地域で頑張る女子バスケットボール選手たちを支援することで、さらにその活動を後押しするものとなります。
アエラホームのさらなる発展
アエラホームは、「新しい暮らしの価値を創造することで、環境と人にやさしい暮らしをつくる」というパーパスのもと、外張W断熱工法を採用した高気密・高断熱・高遮熱住宅を提供しています。その中でも、「クラージュ」や「プレスト」といった省エネ性能の高い住宅モデルが好評です。
そして、2025年6月には創業62周年を迎える同社ですが、その記念の年に向けて地域に根ざした活動をさらに強化する考えです。地域の企業としての自覚を持ち、持続可能な社会を目指す姿勢を貫いています。
まとめ
今回のアエラホームと山梨クィーンビーズのスポンサー契約は、地域密着型の企業とクラブが共に未来を築く新たな一歩です。両者の相乗効果で、地域スポーツの振興に寄与し、未来の世代へと続く執念深い取り組みが期待されます。このような企業の支援活動が、さらなる地域の活性化につながることを願っています。