DX時代に必要なクラウドERP「d-front」とは
企業のデジタルトランスフォーメーションが加速する中、昨今は業務の効率化や顧客満足の向上が求められています。そんなニーズに応える形で開発されたのが、株式会社fro-xの新サービス「d-front」です。このクラウド型ERPシステムは、フロント業務 全体をDX化し、企業の進化を促進します。
d-frontの特徴
顧客管理機能
「d-front」では、顧客管理に特化した機能を搭載しています。販売後のカスタマーサービスやナレッジ管理を通じて、顧客満足度の向上や追加販売(クロスセル・アップセル)の実現が可能に。さらに、販売・仕入れ業務や契約管理、顧客情報を一元管理できるため、業務の生産性を飛躍的に向上させることができます。
AI分析機能
また、人工知能「D-analyze」が組み込まれており、業務の視点や顧客の動向を常に分析します。これにより、受注予測や販売予測、顧客の嗜好分析などが行われ、データに基づくアドバイスが得られる仕組みとなっています。
管理機能の充実
「d-front」では、顧客、販売、契約、保守サービスを一貫して管理可能。これによって、部署の垣根を越えて全体を一元管理できるため、スムーズな意思決定が実現します。さらに、企業の成長に合わせたシステムの導入が可能で、リソースの最適化にも貢献します。
見やすく使いやすいデザイン
このシステムは、わかりやすく操作しやすい画面デザインが特徴です。既存の顧客から新たな顧客層まで管理し、受注や仕入れの進捗状況を常に把握できます。また、プロジェクトごとの原価管理機能も備わっており、時代の変化に柔軟に対応することが可能です。
コロナ禍における利便性
特に注目すべきは、COVID-19の影響で出社が難しい現在でも、社内承認フローがスムーズに運用できること。これにより、リモート環境でも業務が円滑に進行できます。
業務生成の効率化
見積書や注文書の作成が可能であり、これらはExcelやPDF形式で出力することも可能です。見積金額、原価、粗利などの合計が自動で表示され、商品マスタから簡単に選択・反映することができるため、時間の短縮にも寄与しています。さらに、「未受注」「進行中」「完了」「失注」といったステータスを登録し進捗を見える化しました。
会社概要
株式会社fro-xは、2019年に設立され、東京都港区に本社を構えています。代表取締役の山本秀典氏のもと、受注や販売の業務を効率化するための革新的なツールを提供してきました。
お問い合わせ
「d-front」についての詳細や導入に関するお問い合わせは、下記のメールアドレスまたはホームページをご利用ください。
メールアドレス:
[email protected]
ホームページ:
fro-x