新感覚アート展示
2026-02-24 13:38:44

池上彰館長が提案する新感覚の現代アート展示が始まる!

池上彰館長が語る現代アートの新たな魅力



公益財団法人角川文化振興財団が運営する「角川武蔵野ミュージアム」では、池上彰館長が新しい展示シリーズ「池上彰と考える現代アート Vol.1 Empowered by Taguchi Art Collection 『われわれが何をしたのか』」を発表しました。このシリーズは、現代アートとその背後にある社会的文脈を読み解くことを目指しており、様々な視点からアートへの理解を深めるプラットフォームを提供します。

展覧会の概要


この展示は、2026年3月28日から7月6日まで、所沢市の角川武蔵野ミュージアムの4Fエディットアンドアートギャラリーで開催されます。会場では、南アフリカ出身のアーティスト、ハルーン・グン=サリーの作品《センゼニナ/Senzenina(われわれが何をしたのか)》(2018年)が主に展示される予定です。

ハルーン・グン=サリーはアーティストであると同時に活動家としても知られ、社会問題への鋭い視点を作品に反映させています。これにより、来場者はアートが持つ本質的な力を体験し、社会とアートの関係性を見つめ直すことができるでしょう。アートに関する指針は、美術部門ディレクターの神野真吾と池上彰館長が担当し、それぞれの専門的な視点から参加者を導きます。

タグチアートコレクションとの連携


角川武蔵野ミュージアムは、2023年にもタグチアートコレクションとの共同企画を行い、現代アートの理解を促進するための展覧会を成功させました。今回は、より社会的なテーマにフォーカスを当てた作品が集まります。特に、本展では「アートの文脈」と「社会の文脈」の2つの視点から、現代アートの解釈を試みる新たなアプローチが取られます。

現代アートを深く体験する


来場者は、17体の人体彫刻からなる作品《センゼニナ》を通じて、社会正義の問題を考える機会を得られます。この作品は、2012年に南アフリカで起きた鉱山労働者の事件を基にしており、報道資料などと共に展示され、複数の視点から作品を観察することで、新たな解釈が促進されることでしょう。

また、来場者は作品を鑑賞しながら、関連する文献にもアクセスでき、アートと知識の接続が可能となります。これにより、アート体験がさらに深まります。

展覧会の目的


この展示シリーズは、アートと社会との関係性を探究することを通じて、来場者が新たな視点を持って現代アートに触れることを目的としています。また、タグチアートコレクションとの連携により、地域社会へのアートの普及も視野に入れています。特に、鑑賞体験を共有することが強調されており、現代アートへのアクセスが少ない方たちにも、対話型の鑑賞を提供し、親しみやすい環境を整えることを目指しています。

展覧会情報


  • - 展示タイトル: 池上彰と考える現代アート Vol.1 Empowered by Taguchi Art Collection 「われわれが何をしたのか」
  • - 会場: 角川武蔵野ミュージアム 4F エディットアンドアートギャラリー
  • - 会期: 2026年3月28日(土)~2026年7月6日(月)
  • - 営業時間: 10:00~18:00(最終入館は17:30)
  • - チケット価格: 一般1,400円、中高生1,200円、小学生1,000円、未就学児は無料

現代アートの新たな波に触れるだけでなく、社会とのつながりを感じることができるこの展示に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。新しい視点でアートを感じ、考える機会が提供されることを心待ちにしています。


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会社情報

会社名
公益財団法人 角川文化振興財団
住所
埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム
電話番号
04-2003-8700

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