KUROBEアクアフェアリーズが新たな写真販売サービスを導入

KUROBEアクアフェアリーズが「みんなのおもいで.com」を導入

富山県黒部市に拠点を持つKUROBEアクアフェアリーズが、写真販売プラットフォーム「みんなのおもいで.com」を導入しました。この契約は2025年7月30日に締結され、地域社会との絆を深める新たな試みとして注目を集めています。

KUROBEアクアフェアリーズの活動と背景

KUROBEアクアフェアリーズは、地域に根ざしたチーム活動を行っており、特に「富山県民の笑顔」「子どもたちの笑顔」「企業の笑顔」を掲げた“スリースマイルミッション”を推進しています。試合だけでなく、地域イベントやジュニアプログラムへの参加を通じて、地域の皆さんとの関係を大切にしているチームです。

このたびの「みんなのおもいで.com」の導入により、試合や練習、地域貢献活動の様子を写真として記録し、展示・販売を行うことが可能になります。このサービスは、KUROBEアクアフェアリーズの魅力を広く伝えることに貢献し、さらに地域文化に根ざした応援の輪を広げることが期待されています。

「みんなのおもいで.com」新サービスの概要

「みんなのおもいで.com」は、運営する株式会社ハッピースマイルが提供するサービスで、導入団体にとっての初期費用や登録料が一切不要です。また、閲覧者は会員登録の手間もなく、無料で写真を楽しむことができ、購入を希望する方には販売も行っています。

このプラットフォームは、保育分野やスポーツ、エンターテインメント、さらには高齢者福祉施設など、多岐にわたる業界で活用されています。KUROBEアクアフェアリーズもこのシステムを活用することで、地域住民や遠方のファンとのつながりを一層強めることができるでしょう。

地域貢献のさらなる推進へ

KUROBEアクアフェアリーズは、写真販売を通じて地域の魅力を発信することを目指します。特に、試合やイベントの様子を写真に収めることで、ファンや地域住民が共に経験した感動や喜びを共有できる場を提供します。これにより、より多くの人々にチームの活動に触れ、応援してもらえる機会を増やしていく狙いです。

ハッピースマイル社の代表である佐藤堅一氏は、「写真を通じて、人々が幸せになる世界を目指しています。KUROBEアクアフェアリーズと共に成長し、挑戦を支えていくことができれば嬉しい」と述べています。

今後も、KUROBEアクアフェアリーズは地域との絆を大切にしながら、ファンとの一体感を育んでいくことを目指していきます。地域社会への貢献と成長を写真というメディアでサポートし、スポーツの魅力を多くの人々に届ける取り組みに期待が寄せられます。